トップ >

【リラクオーレ通信】5月のさわやかな風の中、ゆったりとした時間が流れました @あいそめの湯リラクオーレマルシェ

更新: / 公開: 2013年5月22日 ( ※ 古い情報です ) / 文責:

5月12日(日)、上田市別所温泉あいそめの湯で行ったリラクオーレ・マルシェのご報告です。

当初の天気予報では12日は雨ということで心配したのですが、参加店のみなさんあげての祈りが通じ、当日は爽やかな五月晴れ(少し風が強かったですが)となりました。

yukiiroさんはマクロビオティックないちごマフィン、バナナマフィン、カボチャのスコーンなどを提供、ごはんやハレノヒさんは全粒粉小麦のべジサンド、玄米おにぎりにフルーツビネガーソーダを組み合わせて、Vegan Cafeはぁとっぷるさんは定番のべジ冷やし坦々麺がちょっと汗ばむ陽気にピッタリ、自然おやつ工房アッサンブラージュさんはキャロブのカップケーキ、紫いもと甘酒のクッキーが人気、ヴィーガン料理にゃんこ先生は精進ハヤシライスで健康的、米花焼Me家(こうじや みけ)さんはお馴染みのマフィンに、なんと極上ミートソースとタコライスが入った2種類のおやきが新登場、りんご天然酵母パンの木まま屋さんはユニークな干し柿のべーグルとフルーツライなどが並び、天然酵母パンかめとうさぎさんは自家製スモークチーズのサンドイッチやファラフェルピタサンドと愛犬チャイがお出迎えでした。

クラフト系では、手作りせっけんmakomokoさんは新作「新緑marble」を発表、OIDEYOハウスさんは定番の雷バッグのほか織のバッグ、さらに新商品の乾燥えのきや向日葵油をそろえ、優しい手触りのオーガニックコットンを扱うropes organic cotton さんは別所温泉がお気に入り、布小物しあわせのたねさんもオーガニック素材にこだわった作品で、自然素材雑貨・衣類のふくろうの森さんはその手作り感がなんとも温かみを感じ、ハンドメイド雑貨 atelier ku*(アトリエくう)さんは麻ひもマルシェバッグやリネン糸のお花のヘアゴムなどの販売を愛娘seaちゃんがお手伝いでした。

会場の入り口では、ポン菓子うじのやさんが時折おいしい爆発音を響かせ、会場の真ん中では、菅平の自然体験やまぼうし自然学校さんが、青竹パン作りや焼きマシュマロの体験や巨大すごろくなどのフリースペースを用意してくれて、子どもたちの明るい歓声が響いていました。また、ブックカフェことば屋さんが並べた古本コーナーには、絶えず誰かしらが立ち止まってのぞいていて、青空の下での読書は、また気持ちのいいものだったようです。

こうして、ゆったりとした雰囲気でリラクオーレな1日が過ぎました。GWの翌週だったせいか、すごく多くの人手ではなかったのですが、お客様と出店者さんがゆっくりとお話をする時間ができたようでした。

次回は、7月の初めに佐久市望月のシックスセンス白酔さんでのプチ・マルシェ、8月16日(金)・17日(土)に女神湖畔で、妖精祭リラクオーレ・マルシェ&民族音楽会を予定しています。詳細は追ってお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。