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どうなるの? どうしたいから始めよう! 『第18回 地球環境を考える日 アースデイ in 佐久』、規模を縮小して開催!! @佐久市民交流ひろば 4/17

公開: ( ※ 古い情報です ) / 文責:

昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大にともなって中止となりましたが、今年は『18 地球環境を考える日 アースデイ in 佐久』が開催されます。ただ、まだ今年もコロナ対応のため、規模を縮小して開催します。

アースデイとは、1970年、環境問題が深刻化したアメリカで宣言された地球環境を考える市民の日。大人から子どもまで、国境・民族・信条・政党・宗派を越えて多くの市民が参加し、世界184の国と地域、約5000ケ所で行われている世界最大の環境フェスティバル。あらゆる立場の違いを超えて、だれもが自由にそのひとなりの方法で地球環境を守ろうとする意思を示す世界的な連帯行動がアースデイです。

今年のテーマは、
どうなるの? どうしたいから始めよう。ウソかマコトか「現実は自分自身が創りだす」らしい、であるならば、身震いするこの地球の上で自分を信じて、仲間を信じて、宇宙を信じてやるしかない。現実を自分自身で創りだす』です。

そのコンセプトは、
「自然と地球に配慮した、持続可能な暮らしや活動の表現/子どもから大人まで、笑顔あふれるコミュニケーションの場の創造/NPOや各種グループの活動、ボランティアのアピールの場の提供とサポート/ゴミの出ない工夫をするイベントの開催」です。

【出店者】
〈飲食〉
・石窯パンハル:あんバターサンドとレーズンバターサンド(ココナッツバターを使用)、スコーン各種(→ コチラ
・卯の花作業所ーうつぎ屋ー:毎日食べたい¨おとうふ¨。¨油揚げ・厚揚げ¨(→ コチラ
・味研&まる屋:北御牧村味の研究会の地元食材を使った「おやき」「おこわ」「大福」「お菓子」・まる屋の「パン」(→ コチラ
・Sun’s:信州蓼科牛ハンバーガーのキッチンカー(→ コチラ
・スピカ 麦の穂:国産小麦、自家製酵母でつくる、シンプルだけど味わい深いパン
・GAIADANCE:季節の野菜(自然栽培・有機栽培)と無農薬・放牧育ちのミートを自然調味料・無添加で「丼」にします
・りんご家sukegawa:心地よい空と大地と風のなかで実ったりんご
・アマナカフェ:無農薬栽培自家焙煎の美味しいコーヒー
・手作り菓子工房 小さな気持ち:信州産の卵・小麦粉・食材を使った無添加の手作り焼き菓子、シフォンケーキ、スコーン、プリンなど。
・MaruCafe:「100年後もこの土地に残る物って何?」、そんなキーワードを素に食の未来を願ったお菓子
・お菓子工房SingingBee:自然の恵みたっぷりの蜂蜜と可愛い手作り焼き菓子
・アジアの屋台sapa:フォー専門店の屋台。グルテンフリーの米粉麺、無添加の鶏がらスープ、スパイス入り。無農薬パクチーを添えて。
・やしまいきいき会:組合員が育てた大豆を加工して、美味しい豆腐・味噌・惣菜を製造
・白ほたる:大自然農法で育つ大豆や小麦に思いを込めて作るお豆腐や酵素玄米を使ったお弁当やパン、麹ケーキ等
・ミミズク堂:自家製酵母と長野県産小麦粉、有機豆乳を使って焼いたベーグル』
・ヨリミチ:パンとコーヒーとパセリの卵で幸せヨリミチ
・玄米おむすび 田寧:山の暮らし、田んぼ暮らしから生まれるいのちがつまったおむすび
・信州うらさとハーブ園
クラフト・工芸品ほか〉
・野の花&織座農園:トンボ玉、レザーブローチ、有機野菜
・One Love Bazar:ふんどし手作り天然石アクセサリー/みつろうラップと蜂蜜/手作り歯みがきペーストのワークショップ
・手ずくな工房 のこのこ~ば:遊べる・使えるだけでなく、飾っておいても癒されるような木のおもちゃや雑貨
・handmade momame:お子様から大人の方までリバーシブルで被れる帽子、 刺繍雑貨、マスクなども
・バガボン・ハンディクラフト:アジア各地から集めたトライバルアクセサリーのパーツ、ビーズ、ボタン、布など
・スルジェ軽井沢:祖国ネパールで集めたチベットアイテム。ヒマラヤの村のチャイ、曼荼羅、水晶、岩塩
・木工家具ゆずりは:手仕事で丈夫で長持ちの漆の小物、木の小物
・杣添:木工家具。当日はまな板削りをする予定なので、傷んでしまったご自宅のまな板を是非お持ちください!
小諸 天池窯:天池窯は43年目。使い捨ての時代に疑問を感じ愛着を持って長く使ってもらえる器を作り続けています
・信州草木染木崎工房:草木染を手掛けて10年余。最初から地域の植物を染料に130種の色を求め、地域づくりの資源として活用
・coldmountainstudy:山の中の小さな書店。旅と自然と暮らしが主なテーマ。
・みーちゃん家:イトオテルミーお試し体験、アクセサリーや雑貨などハンドメイドの物を販売
・うえだこどもシネマクラブ:「学校に行きづらい日は映画館においでよ」と呼びかける、映画館を活用した第三の居場所の活動
・MOACA:環境に関する展示・ミニトークイベント

【同時開催イベント】
《本部企画》

◎環境トークセッション
〈テーマ〉「気候変動についての世界の現状と取り組みについて」
MOACA(モアカ)のメンバーであるロジャー・マクドナルドさんがセレクトした世界の気候変動に関するニュースを紹介。日本では知られていない世界の“今”の状況について話し合います。
※MOACA(モアカ)=Mochizuki Arekore climate Actions
「気候危機問題」を考え、学び、アクションを起こす望月からの市民グループ
◎手づくり太陽光独立電源/水車発電/自転車発電
・いろいろな方法で作られる電気を体験。
◎「家」の木組みあそび
・建築で使われている木組み。組み合わせて遊ぼう!
◎コロナによる困窮支援募金
《特別企画》
御代田町在住フォトジャーナリスト・山本宗補さん写真展&お話会
〈テーマ〉3・11から10年経ちましたが〜五輪はお断り〜
《ステージ》
◎アースデイバンド
・地元音楽家によるピースフルなライブ演奏!
◎西アフリカの太鼓とダンス「SABUNYUMA(サブニュマ)」
エネルギーあふれるダンス&リズム
◎いたる父さんの紙芝居
※ステージで使用する電気は手づくり太陽光独立電源でまかないます。
《ワークショップ》
◎自然あそび・環境クイズ
・わらなわ作りや森で見つけたものクイズなど、みんなで遊ぼう by 認定こども園 ちいろばの杜(→ コチラ
◎作って遊ぼう!竹とんぼづくり

・詳しくはホームページ → コチラ

18 地球環境を考える日 アースデイ in 佐久
  • 【日時】
    • 2021年4月17日(土) 10:00~15:00 ※雨天決行
  • 【料金】
    • 入場無料
  • 【会場】
    • 佐久市民交流ひろば(長野県佐久市佐久平駅南4-3ほか)
  • 【問い合わせ】
    • TEL.090-4076-5257(田村いたるさん8:00~21:00)