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【上田映劇情報】6月1日より上映再開! オープニング・ラインナップの一つ『春を告げる町』は、原発事故で全町避難となった福島県広野町の本当の復興とは何かを探るドキュメンタリー 〜6/12

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上田市の映画館・上田映劇さんは、新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じながら6月1日(月)より上映が再開されています。オープニング・ラインナップは次の3作です。

◎『わたしは光をにぎっている』[2019年/日本/カラー/96分]※信濃町ロケ作品  (詳しくは → コチラ
出演:松本穂香、渡辺大知、徳永えり、吉村界人、忍成修吾、光石研、樫山文枝
◎『春を告げる町』“しかし、本当の復興とは何か?”[2019年/日本/130分]
◎『ようこそ、革命シネマへ』[2019年/フランス=スーダン=ドイツ=チャド=カタール/アラビア語/ビスタ/97分(詳しくは → コチラ

いずれも “大切な場所” と出会い、向合い、または奪われ、取り戻そうとする人々を描いた素敵な作品たちです。上田映劇はこの作品たちとまた少しずつゆっくりはじめていきたいと思います。(上田映劇)

■『春を告げる町』[2019年/日本/130分]
東京2020オリンピックの聖火リレーの出発地点となっている福島県双葉郡広野町から問いかける。
“ しかし、本当の復興とは何か? ”
[解説]
東日本大震災の発生直後から全町避難を余儀なくされ、東京電力や自衛隊の前線基地となった福島県双葉郡広野町。あれから9年──「復興五輪」をかかげる東京2020オリンピックの聖火リレーは、この町からスタートする。けれど、その「復興」って何だろう?「絆」「再生」「共同体」といった言葉に、つい白々さを感じてしまう……そんなあなたにこそ、この映画を観てほしい。『春を告げる町』が描くのは、華やかでシンボリックなセレモニーの後景で、こつこつと日々の暮らしを築いていく人びとの営み。この土地で新たに生まれ、すくすくと育っていく子どもたちの物語。被災体験をモチーフに演劇をつくりあげる高校生たちの青春。広野町を流れるいくつもの時間が交差し、重なりあい、やがて未来をかたちづくっていく。監督は『ドコニモイケナイ』で2012年度日本映画監督協会新人賞を受賞した島田隆一。編集を手がけたのは『息の跡』『愛と法』などの秦岳志。果たして本当の復興とは何か? 言葉にできないその答えを、映画はそっと静かに映しだす。
[あらすじ]
東日本大震災から6年がたった福島。福島第一原子力発電所から20kmに位置し、全町避難となっていた広野町は、インフラの復旧や除染が進み、本格的な帰還が始まっていた。今では町民の約半数を原発事故後の廃炉・除染作業従事者が占めている。この町で、震災からちょうど6年となる3月12日に生まれた赤ちゃんがいる。あん、と名づけられた————。
〔出演〕渡邉克幸、新妻良平、帯刀孝一、松本重男、松本文子、藤沼晴美、福島県立ふたば未来学園高等学校演劇部
〔監督・撮影〕島田隆一
〔プロデューサー〕加賀博行、島田隆一
〔音楽〕稲森安太己
〔助監督・録音〕國友勇吾 〔編集〕秦岳志 〔整音〕川上拓也
〔協賛〕アサヒグループホールディングス株式会社
〔助成〕文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
〔製作〕広野町、JyaJya Films
〔配給〕東風
©︎JyaJya Films

◎公式サイト→ コチラ

《上映期間》
6月1日(月)〜12日(金)  ※6月4日・8日は休館日
《上映時間》
6月1日(月)〜5日(金) 13:40〜15:50 
※以降の時間については上田映劇のホームページでご確認ください。

■新型コロナウイルス感染拡大防止策について → コチラ
■インターネット上で映画鑑賞ができる「仮設の映画館」→ コチラ

上田映劇
  • 【料金】
    • 1,900円/大学生1,000円/高校生以下500円/3歳未満無料/シニア(60歳以上)1,200円
    • ファーストデー(毎月1日)1,200円/映画の日(毎月15日)1,200円/サービスデー(毎週水曜日)1,200円/フレフレ割(不要になった書籍・CD・DVDを計5つ以上を寄付した当日)1,200円/リピーター割引(1,900円の半券持参)1,100円/パートナー50割(どちらかが50歳以上)2,400円(2名で)/障がい者割引1,000円
    • ※シニア、大学生、パートナー50割は証明書を提示
    • ※書籍・CD・DVDはISBN(バーコード)が入ったもの。ISBNの入っていない書籍、百科事典、コンビニコミック、漫画雑誌、一般雑誌は不可
  • 【所在地】
    • 長野県上田市中央2-12-30
  • 【問い合わせ】
    • TEL.0268-22-0269