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手紡ぎ、手織り、草木染めの「うさとの服展示会」&アロマ、マヤ暦、数秘…… @アルカンシエル in 長野市 12/11〜13

更新: / 公開: 2015年12月6日 ( ※ 古い情報です ) / 文責:

うさと手紡ぎ、手織り、草木染め、縫い子縫製で地球に寄り添う服「うさとの服展示会」が、長野市のアルカンシエルさんで開催されます。
今回は、手作りアクセサリー、アロマ、マヤ暦、数秘&カラー、トウリーディングなどとのコラボです。
「ほんとうの自分は自然そのもの、いのちのかたまりなんです。自然のエネルギーに満ちあふれているもの、いのちが宿った服をまとえば、からだも心も魂も自然な呼吸を取り戻します」(パンフレットより)

  • コラボの内容
    • 鍛金アクセサリー/中村久美さん
      鍛金とは、金属を金槌でたたいて成型加工する伝統的な技法です
    • フランス式飲めるメディカルアロマ/高橋美奈子さん
      アロマタッチテクニック、アロマタッチハンド、感情アロマセラピー、メディカルアロマクラフト
    • マヤ暦お試し/くーみんさん(11日のみ)
      本当の自分を解放し、時のエネルギーを意識しながら生きるツールとしてのマヤ暦の提案
    • 数秘&カラー/SAKURA香smileさん(12日のみ)
      数や、その数の持つ色というツールを通して、個々人の資質、可能性などを伝えます
    • トウリーディング体験セッション/松岡加代さん(13日のみ)
      足指を見ると、生まれてから今日までの経験がわかります

うさとの服とは……

「うさとの服は大地で綿や麻、絹を育てるところから、手紡ぎ手織り草木染と一貫して手仕事で創られている稀有な服です。天地の恵みと人の手が、一着ずつデザインの異なる服に凝縮されています。身体が美しく見える立体デザインの服は、着てみてラインの美しさがわかる、同じ物がほとんどない一点もののアートです。
『うさとの服』デザイナーのうさぶろうがアメリカやベルギーでオートクチュールのデザイナーとして成功していた地位を捨て、探し求めた布と出会ったのは、2年間の布探しの末でした。出会ったのはソムヨットという地域コーディネーター。ソムヨットは過疎化が進むタイの山岳民族の文化と経済の復興に向けて活動を始めていたのです。うさぶろうの眼には、その布達が光って観えました。着る人達の命がいきいきと輝く、すべてが喜ぶ服をうさぶろうは創りたかったのです」(パンフレットより)

うさとの服展示会
  • 【日時】
    • 12月11日(金)〜13日(日)  10:00~18:00
  • 【会場】
    • アルカンシエル(長野市大字高田92-16)
  • 【問い合わせ】
    • TEL.026-243-5697