カレー「と」:ヨーグルトがベースのチキンカレーはさわやか&ウラド豆とムング豆の豆カレーはとろっとまろやか。付け合わせの野菜で旨みが増す(長野県上田市)
上田市街から国道144号線を菅平高原に向かい、右手に西友の真田店、その先の左手にローソンを見ながら少し進んだ左手、「エキスパート珈琲」の看板がある敷地内にカレー「と」さんがあります。レトロな雰囲気の入り口の戸を開けて中に入ると、白が基調のスタイリッシュで落ち着いた店内に、カウンター4席にテーブル席、小上がり席があります。
いただいたのは、「チキンカレー」「豆カレー」「本日のカレー」から2品を選べる「カレー2種」(1,150円)。「カレー1種」は1,000円です。
「チキンカレー」は、少し塩味と酸味があってスッキリ、さわやかでシャープなカレー。やわらかなチキンがゴロゴロ入っています。
「一番メニューのチキンカレーはヨーグルトをベースにトマトを使っています。スパイスは4種類ほど。どちらかというと北インド風ですね」
とは、店主の斎藤友秋さん。
「豆カレー」は、やわらかいお豆がカレーをまろやかにしています。とろっとしたなめらかな舌触りです。
「豆カレーは、ウラド豆(毛蔓小豆)とムング豆(緑豆)を使っています。ウラド豆独特のとろみが気に入ってます。動物性食材不使用です」(斎藤さん)
どちらのカレーも付け合わせの野菜が4種付いていて、カレーと合わせると、その旨みが増します。
今日の季節のカレーは、「大根と荒切りチキンのココナッツキーマ」でした。そのほか、「青菜とじゃがいものカレー」「南瓜トゥール豆のスリランカ風」「山椒ポークキーマ」などの日がありました。
実は「と」さんは、金・土曜日は夜も営業していて、カレー以外にお酒とおつまみ的な料理〜餃子、油淋鶏、鶏皮ポン酢など〜が味わえます。宴会にはコース料理(前菜5種、焼き物、椀物、揚げ物、しめのカレー/2,500円〜)があります(前日までに予約)。
さて、気になる店名の「と」ですが、何かと何かを結ぶ「&」の意味があるそうです。人と料理、人と人など。また、カレー屋と何か、という意味もあって、店内には、古着と雑貨と古本も置いていて、いろいろと楽しめます。
斎藤さんは埼玉県のご出身。高円寺にある古本と居酒屋「コクテイル書房」でカレー屋を間借り営業していました。その前には京料理、バル、焼き鳥などを経験しています。
先に上田市真田町に移住していたご友人に誘われて、田舎に憧れがあった斉藤さんは、奥様と共に引っ越しをし、2023年3月に「と」をオープンしました。
実はギターを弾く音楽家でもある斉藤さん、東京ではピアノとオーボエを演奏する奥様や音楽仲間と共にライブ活動をしていたそうです。今でも、お店で音楽ライブなどのイベントを開催していて、ご自身が演奏することもあるんだそうですよ。
カレー「と」
- 【住所】
- 長野県上田市真田町本原1013-1
- 【電話】
- 070-8363-3221
- 【営業日】
- 金・土・日曜日営業&月〜木の間で不定休(Instagramで確認)
- 【営業時間】
- ランチ11:30~14:30(L.O.14:00)
- 金・土ディナー17:30~21:00(L.O.20:00)
- 【駐車場】
- あり
- 【Instagram】
- → コチラ






