A LA GARE (ア・ラ・ガール):南インドから直輸入したスパイスを使ったカレーは、濃厚でスパイシー、サラッとさわやかな辛さ。創業から50年、変わらぬ味(長野県軽井沢町)
中軽井沢駅前、国道18号線へ抜ける道の右側すぐのところに「A LA GARE(ア・ラ・ガール)」さんがあります。お店のオープンは1975年。当時も、そして今もなおモダンな店内に入ると、その中央には、なんとクラシックカーがどーんと鎮座しています。車は1935年製のイギリス車「オースチン・セブン」。
往年の名車を見ながらいただいたのは、「Curry SetのAセット」(1,540円)。全17種類から2種類のカレーを選んで、サラダ、ライス、ヨーグルト、ドリンクが付きます。今回は「チキンとトマト」と「ポークとタマゴ」を選びました。濃厚でスパイシー、サラッとさわやかな辛さです。やわらかチキンとさわやかトマト、旨みあるポークとほっくり卵で味わい豊かになります。
「南インドから直輸入したスパイスを10種類くらい使っています。小麦粉が入っていないので、サラッとしていて食べやすいと思います。辛さは7段階で調整できます。お米は長野県産のコシヒカリ、野菜は地元産、パンもヨーグルトもドレッシングも手作りです。創業当時から味は変わっていません」
とは店主の細江良さん。東京で修行した後、お店を開店。奥様の久美子さんと二人で切り盛りしています。
〔カレーの種類〕880円〜990円
◉チキン、チキンとトマト、チキンとなす、チキンとミックス野菜、チキンとタマゴ
◉あさりとトマト、あさりとベーコン、あさりとミックス野菜
◉ポーク、ポークとトマト、ポークとなす、ポークとミックス野菜、ポークとタマゴ
◉エビとトマト、エビとなす、エビとタマゴ
◉夏やさい(7月〜8月のみ)
※ライスは、ナンにすることもできます。
中軽井沢の駅前にオープンしてから50年。「A LA GARE」はフランス語で、〝駅にて〟という意味だそうです。最初はフランス料理店だったそうですが、新幹線が開通する前、特急が停まっていた頃の中軽井沢駅は大勢のお客様が慌ただしく行き交っていたので、ささっと時間をかけずに食べられるカレー屋さんにチェンジしたのでした。この50年間、それはそれは多くのお客様がお店を訪れ、リピーターも数知れず、子を連れ、孫を連れ、中には親子三代で来てくれる人もいたそうです。
さて、店内にクラシックカーあるほど、細江さんご夫妻は、夫婦そろって大の車好きです。それも、単に好きなだけでなく、なんと全国からヒストリックカーを集めたイベント「ジーロ・デ・軽井沢」を2002年から主催しているんです。軽井沢町内外の公道約300kmをタイムラリー形式で走ります。参加車両はイタリア、イギリス、ドイツ、フランスなどの1959年以前のスポーツモデルや、1974年以前のスポーツプロトタイプ。何十台もの古き良き時代の名車が駆け抜ける光景は、それはそれは圧巻だといいます。
2026年の開催は5月23日(土)・24日(日)。この期間の前後、お店は休業ということなので、ご注意くださいませ。
A LA GARE (ア・ラ・ガール)
- 【住所】
- 長野県軽井沢町長倉3041
- 【営業時間】
- 9:00〜19:00
- 【定休日】
- 火・水曜日
- 【電話番号】
- TEL.0267-45-5187
- 【ホームページ】
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