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まだらおファーム : 清流が育む美味しいコシヒカリ、生でも甘〜いトウモロコシ。減農薬で安心!(長野県信濃町)

更新: / 公開: 2010年9月2日 ( ※ 古い情報です ) / 文責:

トウモロコシの味なんて、どれも同じだって思っていませんか? それが、違うんです。標高700~800mの北信州・斑尾高原にある「まだらおファーム」のトウモロコシは、とにかく甘~くて、サクサクとして柔らかい!その新たな味と食感に驚きます。

生でも、そのまま食べられる品種「ゴールドラッシュ」に一口かぶりついた瞬間、その想像を上回る甘さは、まさにスイ―ツ感覚、そして、そのジューシーさはフルーツそのものでした。

そのヒミツを、代表の静谷真征さんに尋ねると、「寒暖差の大きな気候とミネラルたっぷりの土壌、それに太陽の光をたっぷり浴びているからかな。それに、減農薬栽培だから安心・安全ですよ」と、ニコニコしながら答えてくれました。きっと、静谷さんのトウモロコシに対する愛情の深さも美味しさのヒミツの一つかも知れません。

もう一つ驚いたのが真っ白なトウモロコシ「ピュアホワイト」! 神秘的な白さです。

トウモロコシが喜ぶ斑尾の自然環境


霧の斑尾

ガブリ! 甘~い

長野県と新潟県の県境に位置し、豪雪地でもある斑尾高原の気候は、朝夕の寒暖の差が大きいので、トウモロコシは糖分をギュッとためこみます。だから甘い! 昨年は、なんと糖度20.3度(MAX)を実現したのだとか

さらに、有機質に富んだ火山灰土の黒ボク土に、植物と動物の堆肥(牛糞、鶏糞)をたっぷり施したミネラルたっぷりの土壌を作ります。また、植える間隔を広く取って太陽の光をたっぷり浴びるようにしています。

この最適な自然環境とやさしい土のベットが、トウモロコシに旨みをのせ、深い味わいを実現させているのだそうです。

減農薬・特別栽培だから安全・安心!


環境にやさしい農産物

がんばる顔

まだらおファームのいちばんのこだわりは“安全・安心”。このため、農薬や化学肥料の使用を通常の半分以下に抑えた減農薬・特別栽培を実施しているそうです。「信州の環境にやさしい農産物」として、この栽培方法を取り入れ、認証されているのは長野県内で2農園だけとのこと。農林水産省認定のエコファーマーにも登録しています。

除草剤も一切使用していないので、とにかく手間と時間がかかるそうです。草刈りの手を止め、額の汗をぬぐいながら「皆さんに美味しいと言っていただくために頑張ってます」と静谷さん。

真っ白な「ピュアホワイト」はちょっと神秘的

まだらおファームは、中山間地にあるため、大型機械による大規模化が難しく、どうしても生産は少量となるそうです。だからこそ、1本1本に真心を込め、大切に育てているのだとか。

そんなトウモロコシの種類をご紹介してみましょう。それにしても一口にトウモロコシと言っても、いろんな種類があるんですね。リラクオーレストア

ゴールドラッシュ

◎ ゴールドラッシュ
粒の色がすべて黄色のイエロー種。皮がやわらかいので、生で食べることができるニュータイプのスイートコーンです。シャキシャキとした食感で、さわやかな後味すっきりの甘さが特徴。

ピュアホワイト

◎ ピュアホワイト
幻とも言われる、知る人ぞ知る真っ白なスイートコーン。その白さは、ちょっと神秘的です。濃厚な甘さとシャリシャリとした食感が特徴で、生のままフルーツ感覚で食べることができます。

グラビス

◎ グラビス
黄色と白色の粒が混ざったバイカラー種。甘さ、食感、ボリュームと三拍子揃った品種です。スペリオール(最上級)コーンとの評判通り、甘くて旨みがあるのが特徴。日持ちもします。

そんなトウモロコシの美味しい食べ方を静谷さんから伝授していただきました。生で食べるのであれば、着いたその日のうちに! 日持ちをさせたいのであれば、茹でてラップに包んで冷蔵庫に入れると、茹でたときの鮮度と甘さが保たれるのだとか。

そして注意! 茹でるときは水から始めるのが美味しさのヒミツ。沸騰してから3~5分が目安だそうです。

お店からのヒトコト

たかが“トウモロコシ”、されど“トウモロコシ”!

私たちは、そのトウモロコシに“こだわって”“こだわって”愛情を注ぎ込み、精魂こめて育てています。それだけに、正直、それなりの手間がかかります、時間もかかります。

でも、現代では、手間を省くことで失われていることって多い気がします。昔は当たり前だった食べ物の旬、食材本来の味、そして、いちばん大切な安全。手間と時間をかけることで、お客様が満足して笑顔になっていただけるのなら、私たちはそれを惜しみません。

例えば、私たちは最小限の農薬を散布するときも、大型機械でいっせいに撒くことはしません。機械を背負って(正直、かなり重いです)、手でとうもろこし1本1本に散布します。必要以上に農薬をかけることなく、また、近隣地域へのドリフト(飛散)防止にもなります。

安全と美味しさを追求する、これからの農業のキーワードは、“酸素と水と微生物(自然の力)”です。私たちは、人にも環境にも優しい環境保全型農業を目指しています。

代表・静谷真征

webサイト http://madarao-farm.com/
電話番号 026-255-4865
FAX 026-254-8088
住所 〒389-1311 長野県上水内郡信濃町荒瀬原177
営業時間 直売所の営業日時については、お問い合わせください。