子どもたちと過ごす遊びの中に幼児教育の本質を見る!「ちいろば講演会〜0歳から100歳までの子どもがわくわく集えるこども園を目指して〜」開催!! @佐久穂町茂来館 12/1
長野県佐久穂町にある自然と触れ合いながら子どもたちを育む「森のようちえん ちいろば」さんの内保亘園長が講師の『ちいろば講演会〜0歳から100歳までの子どもがわくわく集えるこども園を目指して〜』が開催されます。
※申し込み締め切りは過ぎましたが、若干まだ空席があるとのことで、関心のある人は、ぜひどうぞ。
「幼児教育ってなんだろう?」この問いは、すべての保育者・教育者の皆さんがもつテーマ。2012年の開園以来、ちいろばの子どもたちと過ごし、遊びを見つめる日々の中に、そのヒントがたくさん隠れていたそうです。今回の講演では、子どもの遊びとは何か? の問いから始まり、ちいろばさんが開園当初から掲げるビジョン「0歳から100歳までの子ども達と共に」の核心に迫っていきます。
2012年9月、佐久穂町大石地区にある冬季分校を拠点として開園してから7年。ちいろばの子どもたちと共に遊び、学ぶ日々。そんな日々があったからこそ、幼児教育をする上で確信に至ったこと。そして、これからの未来を担う子どもたちに私たち大人ができることをできる限り多くの人と共有したい。また、子どもだけでなく自分自身がわくわくすることを共に考えたい。さあ集まれ、0〜100歳までの子どもたち。(内保園長)
《講演内容》
〔第1部〕遊びって何? 子どもたちから学ぶ遊ぶ力
・森の幼稚園ちいろばの紹介
・子どもたちの遊びから大人たちが学べること
・幼児期の保育や子育てで大切にしたいこと
〔第2部〕0〜100歳までの子ども国とは?
・0〜100歳までの子どもたちって何だろう
・これから紡いでいきたいちいろばのあり方
・「子ども心」をテーマにしたコミュニティ子ども園について
当日は、子どもたちの作品や写真展示、保護者出店もあります。
◎「森のようちえん・ちいろば」さんは、来年度の認定こども園化を目指して奔走しています。