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「リベルテアーツカレッジ ー障害のある人の表現と鑑賞をめぐる連続講演」PART3『番外編 場を「ひらく」こと』開催! @犀の角 in 上田市 11/25

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上田市のNPO法人リベルテさんが連続して主催している講演会『リベルテアーツカレッジ ー 障害のある人の表現と鑑賞をめぐる連続講演』のPART3として、『番外編 場を「ひらく」こと』が開催されます。会場は、今回も民営文化施設「犀の角」です。

“「開かれた場」って、どういうことを言うんだろう?”
現在、障がいのある人や独自で創作のルールをもとに制作し続けている人など、芸術や美術では取り上げられることが少なかったアートが注目を集めるようになってきています。作品や取り組みに出会ったとき、どう鑑賞し、またはいかに感動を言葉にして、どう人に伝えたらいいか、ということをテーマに2回に渡って講演企画しました。
今回は、「アートを使う」というテーマで、福祉の現場の意味を問い直すことを試みたいと思います。改めて福祉の「場づくり」を行っている実践に焦点を当て、人が表現をすることや、なぜそれを仕掛けていくのか。その根本について、アートを用いて「場をひらく」ことを考える機会にしたいと思います。

①キートーク(14:00〜15:00)
鈴木 励滋 さん(すずき・れいじ/生活介護事業所カプカプ所長・演劇ライター)
『ザツゼンとひらいていく 喫茶カプカプの実践』 
NPO法人リベルテの理事長・武捨和貴さんが福祉事業を始めるときに、参考にしたりリスペクトしたり考え方や取り組みを取り入れたいと思った事業所のひとつが「カプカプ」さんだったそうです。

「あなたがいるから、わたしもいれる」というリベルテがめざすテーマのひとつは、カプカプさんからパクっ…リスペクトして抽出したエッセンスです。この「ひかりが丘のカプカプ」さんの話を知ったのは当時、東中野にあったエイブル・アート・ジャパンのOさんからもらったコピーされたテキストでした。あれから10年以上経ち、とうとう上田にお呼びすることになりました。さて、どうやら上田−横浜の距離があるからこそ聴ける話も 出るみたいです。(武捨さん)

【鈴木さんプロフィール】
群馬県高崎市出身。1998年から横浜市旭区西ひかりが丘団地にて、障害がある人たちと喫茶店をやっている。演劇に関しては「ユリイカ」「埼玉アーツシアター通信」「げきぴあ」や劇団ハイバイのパンフレットなどに書いている。『生きるための試行 エイブル・アートの実験』(フィルムアート社、2010年)にも寄稿。師匠の栗原彬さん(政治社会学)との対談が『ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える』(学芸出版社、2016年)に掲載された。

②セッション(15:10〜16:40)
鈴木 励滋 さん× 荒井 洋文 さん(あらい・ひろふみ/一般社団法人シアター&アーツうえだ代表)
『地域の中で場を「ひらく」こと』 
演劇ライターでもある鈴木さんが、会場の「犀の角」の代表・荒井さんとセッション! 福祉、アート、居場所、地域、文化……、どんな話になるのでしょうか。

ロビー開放をうたい昼間の営業を始めた犀の角の代表・荒井さんから、カプカプの実践について切り込んでいく!?  そして街の「民営文化施設」の視点でどう考えていくか。お二人とも「演劇」というフィールドでも親和性も高く、どんな話になるのか、とても楽しみです。(武捨さん)

【荒井さんプロフィール】
上田市出身。公益財団法人静岡県舞台芸術センター制作部に所属後、上田市で文化事業集団「シアター&アーツうえだ」を発足、街中や里山での演劇を軸とした文化芸術活動のプロデュース等を行っている。2016年、上田市海野町の空き店舗をリノベーションし、演劇やアート活動、ライブ等で使用できるイベントスペースとゲストハウスを備えた民営文化施設「犀の角」をオープン。様々な表現活動や地域住民・アーティストの交流の場として運営している。

イベントFacebook → コチラ

リベルテアーツカレッジ 『番外編 場を「ひらく」こと』
  • 【日程】
    • 2018年11月25日(日)
  • 【時間】
    • 14:00〜17:00(開場13:30・途中休憩あり)
  • 【参加費】
    • 2,000円
  • 【定員】
    • 40名(予約優先)
  • 【会場】
    • 犀の角(長野県上田市中央2-11-20)
  • 【予約・問い合わせ】
    • TEL.0268-75-7883(特定非営利活動法人リベルテ)
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