GOCOO & GOROPIKA、太鼓の鼓動と炎の舞で鎮守の森は神にぎわい「daichi no kioku 2018 〜鎮守の森で大地と踊る〜」開催ー! @別所神社 9/23
上田市の別所神社・神楽殿を舞台に、“音楽やアートを通して人と大地のつながりをもう一度みつめなおす”をコンセプトに、今年で8年目を迎える『daichi no kioku 2018 〜鎮守の森で大地と踊る〜』が開催されます。
今年もプリミティブなパフォーマンスが世界中の人を魅了し続けている和太鼓バンド GOCOO(ゴクウ)、音と炎の舞のファイヤーパフォーマンス・ユニット GOROPIKA(ゴロピカ)、平和を願う太鼓として創設された和願太鼓が登場します。
太鼓と炎のみのパフォーマンスで繰り広げられる時間と空間。私たちの遠い記憶を思い出すために紡がれたこのひとときは、もはや言葉ではなく 溢れる小さな光の粒をからだいっぱいに感じる感覚に近いかもしれません。かつての多くの人々もこの場に集い、祈りを捧げた別所神社。音楽とアートを体感しにきてください。(フライヤーより)
〔出演者プロフィール〕
■GOCOO(ゴクウ)
結成21周年を迎える和太鼓バンド。和太鼓の概念を超えた独自のスタイルと音創りで、国内外においてジャンルを超えて支持される。最近ではサカナクション、ゆずともコラボ。映画『マトリックス』のサントラにも参加。
GOCOOには、イベントタイトルと同じ「daichi no kioku」という曲があるのです。この別所神社での時間と空間に込めた思いというのが「私たちがもともと持っている記憶をただただ思い出すだけで良い」ということ。ことばと同じように、音にも大きな力があって、GOCOOの太鼓を聞いて、そんなことを確信したわけです。混沌としたこの時代に、私たちはまず何をするべきか? まずは体ごとGOCOOの太鼓を体感することをお勧めします。(Facebookより)
GOCOOオフィシャルサイト → コチラ
■GOROPIKA -ゴロピカ-
上田を拠点に全国のフェスをまわるカンタ(ファイアーパフォーマンス)、リョウタ(アフリカンドラム、ヴォーカル)、ジョウジ(和太鼓)の3人を中心としたファイヤーパフォーマンスグループ。和太鼓、ジャンベの演奏に合わせて、炎が舞う。お年寄りから子どもまで安心して楽しめる新しいジャンルのファイヤーパフォーマンス!
地元が誇るファイアーパフォーマンスユニットGOROPIKA! 老若男女が釘付けになる、あの特別な時間! 火のパフォーマンスなんて、なかなか見れるもんじゃないのです。だって火をあんな風に扱える人なんて、そういないじゃないですか。それに人間だけです、火を扱える生き物というのは。それなのに、私たちは火という文明に出会ったのにもかかわらず、暮らしや人生において、火使いこなす術をだんだん放棄していっているように思えてなりません。だから、GOROPIKAのパフォーマンスを時折見ることは、人生においてとっても重要なことだと私は確信しています。(Facebookより)
GOROPIKAオフィシャルサイト → コチラ
■和顔太鼓
塩田平万願寺の住職により「平和を願う太鼓」として創設された地元の和太鼓グループ。オリジナル曲も多数。市内外で演奏活動を展開している
和願太鼓ホームページ → コチラ
◎飲食・クラフトの出店あります。
詳しくはFacebook → コチラ
daichi no kioku 2018 〜鎮守の森で大地と踊る〜
- 【日時】
- 2018年9月23日(日) 16:00〜20:30(開場14:00)
- ※少雨決行。荒天時については、随時情報をアップ
- 【料金】
- 一般1,800円(当日2,300円)/学生1.000円(当日1,500円)/※中学生以下無料
- 【会場】
- 別所神社・神楽殿(長野県上田市別所温泉2338)
- ※駐車場は別所郵便局手前の広場(旧愛染閣跡地)
- 【チケット予約・問い合わせ】
- TEL.070-5565-8599(実行委員会・直井さん)
- E-mail:email hidden; JavaScript is required