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【上田映劇情報】世界中のハートをわし掴みにした奇跡のストップモーション・アニメの傑作『ぼくの名前はズッキーニ』上映中! 〜5/11

公開: ( ※ 古い情報です ) / 文責:

【上映中の映画】『ぼくの名前はズッキーニ』
「この世界で、ぼくはひとりぼっちじゃなかった。
世界中のハートをわし掴みにした奇跡のストップモーション・アニメーションが、ついに日本上陸! 笑い、泣き、恋を知る。青空の下、子供たちの声が駆け巡ります。
第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞ノミネートをはじめ、世界中で旋風を巻き起こした映画。母親に先立たれて施設に入れられた主人公が、仲間たちと信頼関係を築いていく様子を映し出します。これまで短編アニメを手掛けてきたクロード・バラスが監督を担当。長い時間を費やして丁寧に制作されたアナログな人形たちによるアニメに注目です。

血のつながりだけが「家族」じゃない。変わったあの子も、お調子者のあいつも、みんな違って、みんないい。大切なのは、認め合うことだって教えてくれます。心温まるストップモーションを、上田映劇で。(支配人・長岡俊平さん)

◼ぼくの名前はズッキーニ[2016年/スイス=フランス/フランス語/66分]
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をはじめ、『チェブラーシカ』や『ウォレスとグルミット』などで知られるストップモーション・アニメーションの世界に登場した新たな傑作。ストップモーション・アニメーションとは、静止している物体を1コマ毎に少しずつ動かして撮影して、連続して動いているかのように見せる映画の撮影技術です。
《ストーリー》
不慮の事故で母親を亡くした9歳の少年イカール。彼は、母親がつけてくれた“ズッキーニ”というニックネームを大切にしている。イカールは同じ年頃の子供が集まる孤児院に連れて行かれるが、はじめは馴染むことができない。しかし、それぞれに複雑な事情を抱える仲間たちと過ごすうち、次第に心を開いていく。
監督: クロード・バラス/脚本: セリーヌ・シアマ
原作: ジル・パリス「ぼくの名前はズッキーニ」(DU BOOKS刊)
日本語吹替版キャスト: 峯田和伸、麻生久美子、リリー・フランキーほか
第89回アカデミー賞長編アニメーション賞ノミネート/第74回ゴールデングローブ賞長編アニメーション賞ノミネート/アヌシー国際アニメーションフェスティバル最優秀作品賞・観客賞W受賞/第42回セザール賞最優秀脚色賞・最優秀長編アニメーション賞受賞

公式ホームページ → コチラ

『ぼくの名前はズッキーニ』上映
  • 【日程】
    • 2018年4月28日(土)〜5月1日(金) ※5月7日は休映
  • 【時間】
    • 3・4日 ①10:00〜11:06 ②15:15〜16:21 ③19:00〜20:06
    • 5日 ①9:30〜10:36 ②18:30〜19:36
    • 6日 ①9:30〜10:36 ②18:50〜19:56
    • 8〜11日 ①9:30〜10:36
  • 【料金】
    • 一般1,800円/大学生1,500円/小〜高校生1,000円/シニア(60歳以上)1,100円/幼児(3歳以上)900円/レディーズデー(毎週水曜)1,100円/メンズデー(毎週木曜)1,200円/リピーター割引(1,800円か1,500円の半券持参)/夫婦50割(どちらか一名が50歳以上)/ファーストデー(毎月1日)1,100円/障がい者割引(手帳提示)1,000円)
  • 【会場】
    • 上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
  • 【上田映劇Facebook】
  • 【問い合わせ】
    • TEL.0268-22-0269