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【上田映劇情報】映画製作に情熱を傾ける人々を愛とユーモアあふれる視点で描いた感動作『人生はシネマティック!』上映中! 〜4/6

公開: ( ※ 古い情報です ) / 文責:

【上映中の映画】『人生はシネマティック!』
みんなで作る「最高の結末」。
第2次世界大戦中のイギリスを舞台に、コピーライターの秘書が脚本家として奔走する姿を描く人間ドラマ。映画戦意を高揚させるための宣伝映画(=プロパガンダ映画)の劇中劇を織り交ぜた、独創性あふれる設定。クセ者ながら魅力的な登場人物たちが繰り広げる、軽妙洒脱でウィットに富んだ台詞の数々。映画が何よりも娯楽だった時代の熱気に興奮しながら、観る者は映画人たちの人間模様に魅了されます。
主人公カトリンを『007 慰めの報酬』でボンドガールを演じたジェマ・アータートンが演じ、サム・クラフリン、ビル・ナイが脇を固める。監督は『17歳の肖像』『ワン・デイ 23年のラブストーリー』のロネ・シェルフィグ。

◾人生はシネマティック![2016年/イギリス/英語/117分]PG12
「ダンケルクでドイツ軍の包囲から兵士を救出した双子の姉妹がいる」。戦争で疲弊した国民を勇気づけさせるため、この感動秘話を映画にと、執筆経験ゼロの女性脚本家が魅力的な仲間とともに、最高の1本を完成させる! ※PG12:12歳未満の人は、保護者の助言・指導が必要
《ストーリー》
第2次世界大戦中のロンドン。コピーライターの秘書として働くカトリンの書いたコピーが評価され、映画の脚本陣に加わることになる。テーマは、ダンケルクの戦いでナチスドイツ軍から兵士を救った双子の姉妹の感動秘話。ところが、ベテラン俳優のわがままや政府と軍部の検閲などのトラブルが発生し、そのたびに脚本を書き直すことになる。
監督: ロネ・シェルフィグ
原作: リッサ・エヴァンス『Their Finest Hour and a Half』
出演: ジェマ・アータートン、サム・クラフリン、ビル・ナイほか

公式ホームページ → コチラ

『人生はシネマティック!』上映
  • 【日程】
    • 2018年3月24日(土)〜4月6日(金) ※4月2日は休映
  • 【時間】
    • 30日 ①10:30〜12:27 ②18:20〜20:17
    • 31・1日 ①13:15〜15:12
    • 3〜6日 ①14:15〜16:12
  • 【料金】
    • 一般1,800円/大学生1,500円/小〜高校生1,000円/シニア(60歳以上)1,100円/幼児(3歳以上)900円/レディーズデー(毎週水曜)1,100円/メンズデー(毎週木曜)1,200円/リピーター割引(1,800円か1,500円の半券持参)/夫婦50割(どちらか一名が50歳以上)/ファーストデー(毎月1日)1,100円/障がい者割引(手帳提示)1,000円)
  • 【会場】
    • 上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
  • 【上田映劇Facebook】
  • 【問い合わせ】
    • TEL.0268-22-0269