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10万年危険な核のゴミ捨て場と私たちの未来を考える映画「チャルカ〜未来を紡ぐ糸車〜」上映会開催! @上田塩田公民館 7/2

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上田市でドキュメンタリー映画『チャルカ〜未来を紡ぐ糸車〜』の上映会が開催されます。「10万年危険な核のゴミ 捨て場は何処に」とつづられたこの映画は、北海道から、岐阜へ、そして、フィンランドやフランスまで、その行き先を探し求めていきます。

人類は何十万年も毒性が消えないという放射性廃棄物=核のゴミを産み出してしまい、いまだに処分の道筋も明らかにできていません。一方、地域や暮らしのありようを見つめ直し、未来の子どもたちに何を残していくかの模索と実践も各地で始まっています。映画を通してこれからの暮らしづくり、地域づくりについて一緒に考えていきます。(Facebookより)

監督は、『福島 六ヶ所 未来への伝言』の島田恵さんです。チャルカとは、インドの手紡ぎ糸車のこと。インド独立の父ガンジーはイギリスの支配から独立するために、自国で生産した綿花を自分たちで紡ぎ、その糸を手織りにした布(カディ)を作ろうと提唱しました。チャルカは、そも運動のシンボルなのだそうです。

東日本大震災は私たちとって本当に大事なものは何なのかを問いかけ、福島原発事故は経済優先社会が行き着いた惨状を見せつけました。それでもなお、人類の環境破壊は止まりません。その究極は何10万年以上も毒性が消えないという放射性廃棄物=核のゴミを生み出してしまったことでしょう。それは遠い先の子孫たちの住処までも奪っていることにほかなりません。人類が直面しているこの課題から、私たちが学ぶべことはいったい何なのでしょうか。

本作品には、高レベル放射性廃棄物の地層処分研究施設のある北海道幌延町の隣町で酪農を営む久世薫嗣さん一家の生き方を軸に、もう一つの研究施設がある岐阜県東濃地域、そして世界で初めて地下処分施設が建設中のフィンランド、原子力大国フランスの処分計画地ビュール、さらには新しいエネルギーや生き方が盛り込まれています。

私たちは自分たちの手で新しい未来を紡ぐことができますすでに、その道を歩き始めている人たちは大勢います。この映画があなたの生き方を紡ぐチャルカとなりますように。(島田恵)

■映画『チャルカ~未来を紡ぐ糸車~』
2016年/日本/カラー/90分/制作・配給:六ヶ所みらい映画プロジェクト
監督・撮影:島田恵/音楽:川原一紗

公式Facebook → コチラ

・未来の子どもたちのために何をしなくてはいけないのか考えなくてはと胸に刺さりました。(50代女性)
・人間だけでなく、この世界を共有している動植物に対しても絶対に目をそむけてはならない問題だと思います。(30代女性)

※9:40〜、プチマルシェ同時開催。ベーグル屋ハルさん出店です。

『チャルカ~未来を紡ぐ糸車~』上映会
  • 【日程】
    • 2017年7月2日(日)
  • 【時間】
    • ①10:00~11:30 ②13:30~15:00(上映後交流会) ③18:30~20:00(要予約)
    • ※開場は30分前
    • ※9:40〜プチマルシェ
  • 【入場料】
    • 前売1,000円/当日1,200円/高校生以下無料
  • 【会場】
    • 上田市塩田公民館・大ホール(上田市中野20番地)
  • 【託児】
    • 1回目のみ無料託児あり(要予約)
    • 予約:email hidden; JavaScript is required(阿部さん) ※締め切り:6/28
  • 【協力】
    • 蚕都くらぶ・ま〜ゆ/上田市民エネルギー/こどもの保養サポート
  • 【申し込み】
  • 【問い合わせ】
    • TEL.090-2678-6005(河野さん)