全盲の教師がたくましく生きた半生を描いた映画『見えないから見えたもの〜拝啓 竹内昌彦先生』上映会開催! @清泉女学院大・短大 in 長野市 11/25
更新:
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公開: 2015年11月22日
( ※ 古い情報です )
/ 文責:
篠原暢夫
幼い頃、肺炎が元で視力を失った元岡山県立盲学校教頭・竹内昌彦さんが、苦難を乗り越え、たくましく生きてきた半生を描いた映画『見えないから見えたもの〜拝啓 竹内昌彦先生』の上映会が長野市の清泉女学院大・短大で開催されます。
この映画には、佐久市の放送作家で日本記念日協会の代表理事でもある加瀬清志さんが脚本家の一人として参加しています。
当日は、上映前に加瀬さんが、映画制作の経緯などをお話しされます。
モンゴルに視覚障害者の職業訓練学校を設立したりもした竹内さんは、現在、小中高等学校、企業、団体、自治体で「いじめ」と向き合う講演をされています。
「願わくば、この国の子供たちがこの映画を観て、逆境をはね返す強い心を養い、学ぶことに対する尊い意義に目覚め、心豊かな未来をあゆまんことを」(公式ホームページより)
- 見えないから見えたもの 拝啓 竹内昌彦先生
- 監督:山本 守
- 脚本:加瀬清志・柳沢知恵
- キャスト:真砂豪・木庭容子・熊谷大祐・岡崎有功 ・古賀ゆかり 他
- 友情出演:白鵬翔・森末慎二・有森裕子
- 上映時間:1時間45分
『見えないから見えたもの』上映会
- 【日時】
- 11月25日(水) 14:30~
- 【料金】
- 無料
- 【会場】
- 清泉女学院大学・短期大学(長野県長野市上野2-120-8)
- 清泉女学院大学・短期大学(長野県長野市上野2-120-8)
- 【問い合わせ】
- TEL.026-295-1325