ヒマラヤのアイスブルーと可愛らしい高山植物を描いた「榧陶房」駒形悦子さんの作品の取り扱い開始！＠うつわの店醉器 in 軽井沢

更新: 2015年11月25日 / 公開: 2015年10月12日 ( ※ 古い情報です ) / 文責: 篠原暢夫

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旧軽井沢銀座の先にある「うつわの店醉器」さんで、新しい作家さんの器の取り扱いを始めました。新潟県魚沼市「榧陶房」の駒形悦子さんです。

駒形さんの作品で、まず目を引くのが草花の絵付けの器。登山が趣味だという駒形さん、世界の最高峰ヒマラヤのポピーなど高山植物が並んで描かれている「Tea Story」というシリーズです。和的でもあり、西洋的でもあり、いろいろなシチュエーションを演出できる独特の雰囲気があります。

もう一つのシリーズはTea Storyの地でもある「Himalayan blue」。ヒマラヤのアイスブルーの景色から誕生したものだそうです。ブナの灰を釉薬に使っているそうで、落ち着いた雰囲気のブルーに心の鎮まりを覚えます。

プロフィール
1960年　東京生まれ
1980年　桑沢デザイン研究所卒
1981年　愛知県立窯業訓練校卒
1983年　新潟県にて作陶始める
1997年　魚沼市に榧陶房設立
メッセージ
果てしなく澄み切った青空の下で、田舎暮らしを愉しみながら、肌にふれる自然の風のここちよさを陶器を通してお伝えできればと思っております。

ヒマラヤのアイスブルーと可愛らしい高山植物を描いた「榧陶房」駒形悦子さんの作品の取り扱い開始！ ＠うつわの店 醉器 in 軽井沢