第2回「うえだ平和映画祭」テーマは韓国。 井筒和幸監督のトークあり! @上田映劇 11/7~9
公開:
( ※ 古い情報です )
/ 文責:
篠原暢夫
上田市で第2回「うえだ平和映画祭」が開催されています。
上田映劇で『60万回のトライ』『パッチギ』『李藝』上映。バッチギの井筒和幸監督のトーク(11月8日 16:30~17:30)、 60万回のトライの朴思柔監督・朴敦史監督の舞台挨拶(各上映後)もあります。
- <上映映画>
- A『60万回のトライ』(2013年/106分/日本)
監督:朴思柔(パク・サユ) 朴敦史(パク・トンサ)。
大阪生まれ、大阪育ち。見た目は日本人と変わらない。そんな彼らが通うのは大阪朝鮮高校。高校ラグビーの激戦地で強豪校の仲間入りを果たし、日本一を目指して闘っている彼らの胸には、いったいどんな想いがあるのか?
J-POPもK-POPも朝鮮の大衆歌謡もこよなく愛する、いまどきの彼らの素顔を描いた青春ドキュメンタリー映画!
- B『パッチギ!』(2004年/117分/日本)
監督:井筒和幸。
1968年、京都が舞台。日本の高校に通う少年と朝鮮学校に通う在日コリアンの少女の青春映画。主人公が恋をバネに朝鮮人への理解を深めるという作劇や、全編に「イムジン河」を流すなど、青春を舞台に民族に触れる作品。
- C 『李藝』(2013年/71分日本・韓国/71分)
監督:乾弘明。
今から約600年前、朝鮮半島から命がけの航海で、43年間に40回も来日した外交官・李藝(りげい)。南北朝時代に朝鮮通信使として李藝がたどった道のりを、韓国俳優のユン・テヨンが再び想い巡る、旅のドキュメンタリー。
- A『60万回のトライ』(2013年/106分/日本)
- <上映スケジュール>
- 11月7日(金) 10:30~ B/14:30~ A/18:30~ C
- 11月8日(土) 10:30~ C/14:30~ B/18:30~ A
- 11月9日(日) 10:30~ A/14:30~ C/18:30~ B
- 11月7日(金) 10:30~ B/14:30~ A/18:30~ C
まちなか企画として、「アンニョンブックフェスタ in ことばや」「映画祭特別ランチ in 松尾町フードサロン」「ポジャギ展 in ルヴァン」なども開催されています。
第2回「うえだ平和映画祭」映画上映
- 【会場】
- 上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
- 【料金】
- パスポート 前売1,800円、当日2,000円(何度でも入場可)
学生パスポート 前売1,300円、当日1,500円(中学生以下無料)
1作品鑑賞 前売1,300円、当日1,500円
トーク&ライブのみ 1,000円(映画を見た人は無料)
- 【チケット取り扱い】
- 上田映劇、ことばや、松尾町フードサロン、ルヴァン、丁寿屋、南山、春の海、マフラージ、マルコポーロ、モランボン、ポジャンマチャ
- 【HP】
- http://ueda-peace-filmfes.woodhouse-design.com/
- 【問い合わせ】
- 070-5565-8599(なおいさん)/ email hidden; JavaScript is required