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【ヒトノユメ通信】ヒトノユメ「十五夜祭」ライブが笠原工業常田館製絲場で開催されました。

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10月とは思えない暑さが数日間続いていましたが、突然秋本来の寒さが戻ってきた13日の日曜日に、ヒトノユメ展スペシャルイベント第2弾として、「十五夜祭」が行われました。

内容は、昼の部として高橋久美子さんと上田市の史跡を巡る歴史イベント「高橋久美子が行く! in 上田」と、夜の部として「月見ライブ&トーク、詩の朗読」が行われました。今回、リラクオーレがお邪魔させていただいたのは夜の部の方。昼の部は残念ながら参加できなかったのですが、予定を大幅に上回るお散歩時間3時間!だったそうで、とても盛り上がったそうですよ。( 参加された方は、下のFacebookコメント欄にその様子を書いて頂ければ幸いです!)

会場である、笠原工業製糸工場跡で音楽イベントが開催されるのは笠原さんの長い歴史の中で初めてだったそうですが、その空間の持つチカラと秋空の中に輝く美しい月も手伝って、ライブ会場はとても素敵な雰囲気に包まれていました。野外の会場はちょっとだけ寒かったけど、それもまたピリッと背筋も伸びて良かったのではないでしょうか。

こんなスポットがあったなんて、知っているようで知らなかった!と上田再発見。きっと上田市民にとっては、地域に馴染みすぎていて、気付かなかった「知らない人はいない隠れスポット」、というべき場所なのかもしれません。

さて、ライブは白井ゆみ枝さんと高橋さんとゲストの山田稔明さん (GOMES THE HITMAN) の3人によるトークからスタート。そして高橋さんの詩の朗読コーナーへと続きます。時には何のBGMもなく、時には太鼓のリズムやスティール・パン、鉄琴といった楽器の音色とともに読み上げられた詩は、ムードのある会場内に心地よく響いていました。その後、山田さんとのコラボレーションによる、この日のために書きおろした作品を含む詩の朗読。山田さんの声とギターのリズムが加わると、またテンポも変わり、より華やかになります。

続いて、山田さんの弾き語りです。優しく澄んだ歌声が、秋の夜空と融け合い、贅沢な時間を過ごすことが出来ました。高橋さんは「優しさに包まれるような感じ」と表現していましたが、まさにそんな表現が似合うような、会場自体の持つ優しさも音楽に乗って聴覚だけではなく、五感を通して伝わってくるような、素敵な夜でした。秋の夜は、ただそれだけでも心地よいのに、条件がそろうと、その心地よさは何倍にもなり得るのですね。

さて、ヒトノユメ in 長野はまだまだ11/4まで続きます。ご本人たちは「ぜひ地元の方にこそ来てほしい!」と意気込んでいました。近日中にリラクオーレにて白井さん&高橋さんとの対談を行い、その様子もアップいたしますのでお楽しみに!
この展示会は "新しい表現の形" として感じられるところも多々あるように思いますので、皆さんも会場に足を運んでみてくださいね。