【リラクオーレ通信】長野県原産地呼称管理制度ワイン・シードル官能審査会が東京八重洲で開催 2/5
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公開: 2013年2月10日
( ※ 古い情報です )
/ 文責:
篠原暢夫
去る2月5日(火)、東京の八重洲カンファレンスセンターで、長野県原産地呼称管理制度ワイン・シードル官能審査会が開催されました。
長野県原産地呼称管理制度は、長野県で生産されたワイン・シードルと日本酒・焼酎を厳正に審査し、長野県産であると呼ぶのにふさわしい品質であることを認定するものです。
エッセイスト玉村豊男さん、国際ソムリエ協会会長の田崎真也さん、シャンパニュの第一人者ソムリエ阿部誠さん、長野県のシニアソムリエ北村秀雄さん、俳優の辰巳琢郎さんほかによる厳正なる審査の結果、ワイン53品、シードル4品が認定されました。
リラクオーレ会員のたてしなップルさんのシードル甘口、辛口の2品は、もちろん今年も認定されましたが、それだけでなく、甘口は、「審査員奨励シードル」の栄誉に輝きました。