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チベットから亡命した少年の物語「オロ」上映!

更新: / 公開: 2012年12月9日 ( ※ 古い情報です ) / 文責:

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6歳のときにヒマラヤを越えて、チベットから亡命した少年オロを追った不思議で素敵なドキュメンタリー映画が、長野市で上映中!また、上田市でも上映されます。

『オロは、いまはインド北部の町ダラムサラで、チベット亡命政府が運営するチベット子ども村に寄宿し、学んでいます。「なぜ母はぼくを異国へ旅立たせたのだろうか」。自力でその答え=生きる道を探し求めるオロの姿を一台のキャメラが撮影しつづけました』(公式ホームページより)

■監督/岩佐寿弥

見終わるともう一度はじめから見たくなる、
そんな魅力があるのびやかな美しい映画です。
オロの涙、オロの笑顔、オロの言葉が、
どんな大問題も個人にとっては日常として現れる、だからこそ
そこには苦しみと同時に喜びも希望もあるのだと教えてくれます。

谷川俊太郎

【長野市】
長野松竹相生座ロキシー

日程:
上映中(~12月14日まで)
時間:
10:30~12:25/14:40~16:35(上映時間:1時間55分)
料金 :
当日:一般1800円 大・高校生1400円 小人(3歳~中学生)1000円

【上田市】
上田映劇

日程:
12月16日(日)
時間:
13:00~/16:00~
トークショー:
各回上映後
「岩佐寿弥監督+代島治彦プロデューサー+直井恵(主婦・元フィリピンNGO職員)」
問合せ先:
090-4750-7646(上映実行委員会・飯島)
料金 :
前売り券 : 1000円(税込)発売中!
当日:一般1800円 大・高校生1400円 小人(3歳~中学生)1000円