水の自然の音がつづる楽器“水カンリンバ”のライブ開催 in ルヴァン 7/7
更新:
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公開: 2012年7月4日
( ※ 古い情報です )
/ 文責:
篠原暢夫
水カンリンバは、ジュースの空き缶4缶を棒状につなげ、真ん中の2缶に水を入れた創作楽器。
コンピュータの電子音とは全く違う自然な音。その音を聴くと、森の中の音、小川のせせらぎ、風の音、鳥の声なども聞こえてくるといいます。
そんな水カンリンバの考案者である丸山祐一郎さんのライブが上田市柳町のパン店ルヴァンで開催されます。
そして、このイベントは、あの探査機“はやぶさ”が到着した小惑星“イトカワ”の名前の元になった糸川英夫博士の生誕100年にあたる今年の9月2日、信州国際音楽村響きホールで東日本大震災の起こった2時46分に丸山さん作曲のハヤブサを歌う、歌と祈りのお祭り「はやぶさ響き246プロジェクト」のプレイベントにもなります。
当日まで、そして当日、このイベントにご協力いただける方に、7/7は参加していただければとのことでした。
■はやぶさ響き246プロジェクトプレイベント
「虹を架けるライブ」丸山祐一郎ライブ&トーク
- 【日時】
- 7月7日(土) 18:00オープン 18:30スタート
- 【場所】
- ルヴァン信州上田店(上田市中央4-7-31)
- 【料金】
- 1,000円+1オーダー
- 【問い合わせ】
- TEL.0268-26-3866