新品種の米「イセヒカリ」の田植えをしてみませんか~ by あまてるin 6/16(土)
更新:
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公開: 2012年6月6日
( ※ 古い情報です )
/ 文責:
篠原暢夫
上田市仁古田のagri-café(アグリカフェ)あまてるさんでは、カフェで炊くお米を自分の田んぼで作っています。
今年も田植えの季節がやってきました。そこで、あまてるさんでは、その田植えを一緒に経験してもらえる方がいればと、声がけをしています。
そして、そのとき植える稲が、ほかとはちょっと違うんです。その名は「イセヒカリ」!
平成元年に台風が襲ったとき、伊勢神宮の田んぼのコシヒカリがすべて倒れてしまった中、2株だけ直立する太くて短い稲があったのだそうです。それが新品種の米イセヒカリ。害虫や風雨に強く、味もしっかりしていて、玄米で食べても美味しいとのこと。
「田んぼの土に素足を入れると、大地のぬくもりを感じて、地球とつながっていることを実感できます。お手伝いというよりは、遊びがてら気軽に寄ってみてくださいね」
と店主の田中さん。
田植えの日時は 6/16(土) 9:00から。
田んぼの場所は、国道143号線「仁古田」信号より青木方面へ100mほど行った右側です。
参加希望の方、あるいは問い合わせは、あまてるさん(TEL.0268-31-2134)まで。