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お子さんと一緒に食を考える「自主上映会『いただきます〜みそをつくるこどもたち』『その後のはなちゃんのみそ汁』& みそ玉つくりワークショツプ in 信州長和町」開催! @和田庁舎 3/27・28

公開: ( ※ 古い情報です ) / 文責:

がんのため33歳で亡くなった母との約束で、5歳のときから毎朝みそ汁をつくる、はなちゃん。それを見守る父親をつづったエッセイ、そして、映画化もされた『はなちゃんのみそ汁』を覚えていらっしゃいますか? 母と娘を繋いだ「みそ汁」、その材料である味噌は、私たち日本人には欠かせない発酵食品ですよね。
そんな味噌に関わるイベント「自主上映会『いただきます〜みそをつくるこどもたち』『その後のはなちゃんのみそ汁』& みそ玉つくりワークショツプ in 信州長和町」が開催されます。
生きることは食べること! 安心安全な食べ物への関心を高めましょう!!

《イベント内容》
◎ドキュメンタリー映画『いただきます〜みそをつくるこどもたち』(75分)、『その後のはなちゃんのみそ汁』(20分)  上映  ※乳幼児歓迎
 3月27日(土) ①9:30〜 ②13:30〜
    28日(日) ①10:00〜
◎みそ玉つくりワークショツプ:子ども1人5分程度で、上映時間中でもOKです

《映画紹介》
■『いただきます〜みそをつくるこどもたち劇場版』[2017/日本/75分]
映画の舞台は福岡市にある「高取保育園」。園の給食は、日本の伝統的な「食養生 医食同源」に基づく玄米、みそ汁、納豆、旬の野菜料理です。そして、そのみそ汁のみそを毎月100kg、なんと園児たち自らが仕込むんです。梅ぼし、沢庵、高菜漬けなども手づくり。園では増え続けるアレルギー園児の解決策を「食」に求め、アトピーやアレルギーだった園児の多くが、元気に巣立っていきました。『はなちゃんのみそ汁』の安武はなちゃんも高取保育園の卒園生なんです。そして、やはり和食給食を導入している神奈川県の「麦っこ畑保育園」も紹介されています。
プロデューサーは、『はなちゃんのみそ汁』の原作者・安武信吾さん。女優の石田ゆり子さんのナレーションがあたたかく、坂本美雨のエンディングテーマが優しく響きます。
2018年6月の公開から、全国で自主上映会が開かれ、劇場公開もされたピュア・ドキュメンタリーです。
●公式ホームページ → コチラ
●予告編 → コチラ
■『その後のはなちゃんのみそ汁』[2016/日本/20分]
『はなちゃんのみそ汁』のその後の安武親子の日々を追った感涙映像です。 『いただきます』上映会で併映された場合にのみ観ることができます。ナレーションは石田ゆり子さん。
●予告編 → コチラ

《みそ玉つくりワークショツプ》
地元「和田農産物加工研究会みそ班」の無添加、地元産の大豆、米を原料に使った、安全・安心、昔ながらの手作りみそです。

☆密を避けるため、できるだけ予約を → コチラ

自主上映会 & みそ玉つくりワークショツプ in 信州長和町
  • 【日時】
    • 2021年3月27日(土) ①9:30〜 ②13:30〜
    •                28日(日) ①10:00〜
    • ※みそ玉つくりワークショツプはいつでもOK
  • 【料金】
    • 大人1名1,000円/中学生以下無料(3月卒業生含む)
  • 【会場】
    • 長和町和田庁舎3階(長野県長和町和田2872・セブンイレブン和田店隣り)
  • 【問い合わせ・申し込み】
    • 専用ホームページ → コチラ
    • Tel.080-4163-1693(佐藤恵一さん)