【上田映劇情報】森達也監督はじめ4人の映画監督による「勝手にしゃべりやがれ!@上田映劇『i-新聞記者ドキュメント-』オンライントークイベント」開催! 6/14
上田市の映画館・上田映劇さんは、新型コロナウイルス感染拡大予防策を講じながら6月1日より上映を再開されています。
6月13日(土)からは、東京新聞社会部記者・望月衣塑子さんを追った社会派ドキュメンタリー『i-新聞記者ドキュメント-』の上映が始まります(詳しくは → コチラ)
それに合わせて、6月14日(日)の9:30〜の上映後には、 「勝手にしゃべりやがれ!@上田映劇『i-新聞記者ドキュメント-』オンライントークイベント」が開催されます。
6月1日より全国のほとんどのミニシアターが上映を再開したことを受け、SAVE the CINEMA「ミニシアターを救え!」プロジェクトの呼びかけ人である4人の映画監督・脚本家によるミニシアターの応援企画「ミニシアター押しかけトーク隊『勝手にしゃべりやがれ!』」が立ち上がりました。
当日は、上田映劇再起動3周年記念感謝祭で登壇予定だった森達也監督(『i-新聞記者ドキュメント-』キネマ旬報文化映画ベストワン)をはじめ、昨年『火口のふたり』でキネマ旬報ベストワンを獲得した荒井晴彦監督、同じくキネマ旬報監督賞受賞の白石和彌監督(『ひとよ』『凪待ち』『麻雀放浪記2020』)、そして、『誰がために憲法はある』(キネマ旬報文化映画第8位)で平和・協同ジャーナリスト賞を受賞した井上淳一監督の4名がオンラインにて登壇!
オンライントークイベントは、全国のミニシアターでも続々と開催されていますが、上記の4名の方が全員そろうのは、上田映劇が初で、こんな超豪華メンバーがそろっての登壇は滅多にありません!
〔劇場定員58名・オンライントーク定員95名〕
ただし、上田映劇はコロナ予防感染対策で前後左右を空けているので、現在58名しか入れません。そこで、残りの座席をオンラインで販売することにしました。トークイベントのみ(映画鑑賞は不可)オンラインで自宅から参加することができます(定員95名)。空いている席にオンラインで着席してもらうイメージです。
〔Zoomオンライン500円〕
11:23頃からのトーク(1時間)のみ参加で500円。これは全額が支援金として劇場の収入になります。オンラインでチケットを購入していただいた人にはZoomのIDとパスワードを前日までに送ります。事前登録を済ませておけば、当日はリアルタイムでトークを見ることができ、4人に直接質問もできます。
*チケットは「上田映劇オンラインショップ」商品ページにて → コチラ
「勝手にしゃべりやがれ!」@上田映劇『i-新聞記者ドキュメント-』オンライントークイベント
- 【日時】
- 2020年6月14(日) 映画上映:9:30〜/オンライントーク 11:30〜
- 【登壇者】
- 森達也監督、荒井晴彦監督、白石和彌監督、井上淳一監督
- 【料金】
- 1,900円/大学生1,000円/高校生以下500円/3歳未満無料/シニア(60歳以上)1,200円
- ファーストデー(毎月1日)1,200円/映画の日(毎月15日)1,200円/サービスデー(毎週水曜日)1,200円/フレフレ割(不要になった書籍・CD・DVDを計5つ以上を寄付した当日)1,200円/リピーター割引(1,900円の半券持参)1,100円/パートナー50割(どちらかが50歳以上)2,400円(2名で)/障がい者割引1,000円
- ※シニア、大学生、パートナー50割は証明書を提示
- ※書籍・CD・DVDはISBN(バーコード)が入ったもの。ISBNの入っていない書籍、百科事典、コンビニコミック、漫画雑誌、一般雑誌は不可
- 【会場】
- 上田映劇(長野県上田市中央2丁目12-30)
- 【問い合わせ】
- TEL.0268-22-0269