信州の小劇場界で繋がる「劇壇百羊箱」による女優・四人芝居『 楽屋 – 流れ去るものはやがてなつかしき – 』上演! @犀の角 in 上田市 6/1・2
公開:
( ※ 古い情報です )
/ 文責:
篠原暢夫
信州の小劇場界で繋がる演劇人たちが、それぞれの活動の枠を超えて集結するのが『劇壇百羊箱』です。
令和元年、その第一弾は、各劇団気鋭の女優4人による「女優・四人芝居」! さらに、裏方もすべて女性だけの座組で挑みます。
上演作品は、名だたる劇団に戯曲を提供し、ドラマの脚本も数多くてがけた清水邦夫の戯曲『楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~』。昭和52年より様々な劇団によって上演され続けている名作です。
■︎出演&演出
富井沙里(空想≠カニバル)
奥堀まゆ(劇団モカイコZ)
山﨑到子(演劇企画集団 0Gravity)
りりぃ(演劇集団ココロワ)
《作品あらすじ》
ここは、チェーホフの「かもめ」を上演中の、とある劇場。その楽屋では、二人の女優が念入りに舞台化粧をし続けている。そこにニーナ役を演じる主演女優が戻ってくると、かつて彼女のプロンプターを務めていた若い女優が現れる。
あろうことか、若い女優は「ニーナ役を返せ!」と主演女優に迫るのだが・・・。
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