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【上田映劇情報】イスタンブールに暮らす猫と人とのあたたかな交流を優しく描いた『猫が教えてくれたこと』上映中 〜3/9

公開: ( ※ 古い情報です ) / 文責:

【上映中の作品】『猫が教えてくれたこと』
猫の街として知られるトルコの古都イスタンブール。そこに暮らす猫と人とのあたたかな交流を包み込むような優しさで描いたドキュメンタリー。日々をひたむきに生きる街の人々は、悩みや苦しみを背負いながら猫との出会いに癒され、深い愛情を注ぎます。

地上から10cmしか離れていない猫目線のカメラで、生まれも育ちも異なる7匹の猫たちをとらえた映像は新鮮!

アメリカでは1館の公開からスタートして130館まで拡大し、外国語ドキュメンタリーとしては異例のヒットを記録しました。
スクリーン狭しと街を駆け巡る猫たちに会いに行ってみてはいかがでしょう。

*2016年サイドウォーク映画祭・最優秀ファミリー映画賞受賞

◾猫が教えてくれたこと[2016年/トルコ/79分/カラー]
ヨーロッパとアジアの文化をつなぐ地として、数千年にわたって繁栄してきた大都市イスタンブール。この街で暮らす野良猫は住人たちから食料や寝床を与えられ、人々に生きる希望や癒やしを与えながら自由気ままに暮らしている。
監督: ジェイダ・トルン ©2016 Nine Cats LLC

《ストーリー》
生まれたばかりの子猫たちにエサをあげるために市場の食べ物を狙う虎猫の「サリ」、 なでられるのが大好きなメス猫の「ベンギュ」、 レストラン近くに住みネズミ退治を仕事にしている義理堅い性格の「アスラン」、 喧嘩が強く、旦那を尻にしいているくせに嫉妬深い「サイコパス」、 下町の市場に住み、そこで働く商売人や客たちと触れ合う看板猫の「デニス」、 遊び人風で周囲の大人たちの心を虜にする「ガムシズ」、 高級なデリカテッセンにいつも美味しいエサをもらっている礼儀正しい「デュマン」。 生まれも育ちも全く違う7匹の個性豊かな猫を軸に、イスタンブールの人々と猫の幸せな物語が描かれる。

公式ホームページ → コチラ

『猫が教えてくれたこと』上映
  • 【日程】
    • 2018年2月24日(土)〜3月9日(金) ※2・8日は休館日
  • 【時間】
    • 3・4日 ①11:30〜12:49 ②15:40〜16:59
    • 5〜9日 ①12:30〜13:49 ②16:40〜17:59
  • 【料金】
    • 一般1,800円/大学生1,500円/小〜高校生1,000円/シニア(60歳以上)1,100円/幼児(3歳以上)900円/レディーズデー(毎週水曜)1,100円/メンズデー(毎週木曜)1,200円/リピーター割引(1,800円か1,500円の半券持参)/夫婦50割(どちらか一名が50歳以上)/ファーストデー(毎月1日)1,100円/障がい者割引(手帳提示)1,000円)
  • 【会場】
    • 上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
  • 【上田映劇Facebook】
  • 【問い合わせ】
    • TEL.0268-22-0269