パン店&book cafeオーナー のあそびを掘り下げる対談「ぼそぼそ話して ぐるぐる回す(甲田みきお×高橋さとみ)」開催! @上田市NABO 12/13
上田市のBOOK&CAFE NABOで、「国産小麦自然発酵種パン屋ルヴァン」のオーナー甲田幹夫さんとbook cafe「コトバヤ本と珈琲」の高橋さとみさんの対談『ぼそぼそ話して ぐるぐる回す(甲田みきお×高橋さとみ)』が開催されます。
上田にも「ルヴァン信州上田店」があるルヴァンは、天然酵母の草分け的な存在として全国に知れ渡っていて、自然発酵種と国産麦を用い、穀物本来の味を最大限に生かしたパンを日々焼いています。対してコトバヤさんは、扱う商品が古本だけにとどまらず、じわじわと裾野を広げています。
ルヴァンにおける甲田さんの立ち位置は「あそび」なのではということで、今回の対談は、あえてパンの事から少し視点をずらして その「あそび」の部分を掘り下げるのだそうです。
甲田さんの力の抜け方が好きだ。パンを作っているところは実は一度も見た事がない。働いているスタッフを横目にお客さんと話し込んでいたり、ヴィンテージカーに嬉しそうにのってたり。ルヴァンのカードに(パンは目的ではない。手段である)て書いてあった。ルヴァンというお店における甲田さんの立ち位置は(あそび)だと思う。(あそび)は無くてもいいけど、あれば嬉しくなる。ルヴァンを訪れた人はその(あそび)の部分に季節を感じたり 豊かさを感じたりしてるんだと思う。なので今回はあえてパンの事から少し視点をずらして その(あそび)の部分を掘り下げられたらと思っています。(Facebookより)
一方、コトバヤの高橋さんは、自分のアンテナに正直に生きる人とのこと。どこへ向かっているのか? 先日、NABOのスタッフさんに「もー少しでなにか見えそうなんだけど」と語っていたそうです。
そんな二人から、どんな言葉が聞けるのでしょうか。
サポートで、ささきりょうたさん、監修で西山拓郎さんがが入るかも(?)とのことです。
料金はルヴァンのパン付で1,000円、「ルヴァン2018年カレンダー」の販売もありです。
詳しくはFacebook → コチラ
ぼそぼそ話して ぐるぐる回す(甲田みきお×高橋さとみ)
- 【日時】
- 2017年12月13日 (水) 19:00~20:30
- 【参加費】
- 1,000円(ルヴァンのパン付)
- 【会場】
- BOOK&CAFE NABO(長野県上田市中央2-14-31)
- 【問い合わせ】
- TEL.0268-75-8935