あの時、ドアを開けていれば──。極上のヒューマン・サスペンス映画『午後8時の訪問者』上映中! @上田映劇 〜9/1
更新:
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公開: 2017年8月20日
( ※ 古い情報です )
/ 文責:
篠原暢夫
上田映劇で現在上映中なのは、ベルギー・フランス合作映画『午後8時の訪問者』(〜9/1)です。
監督・脚本は、カンヌ国際映画祭で2度のパルムドール大賞のほか、数々の映画賞を獲得しているベルギーのジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟監督。主人公のジェニーを演じるのは2013年にセザール賞助演女優賞、翌年には同賞主演女優賞受賞した若手実力派女優アデル・エネル。
◼︎午後8時の訪問者[2016年/ベルギー・フランス合作/106分]
この映画は、“名もなき少女”に何が起こったのかを探るミステリー。「もしかして何かが変わったのではないか」と思わせる人生の転機はどこにでもある。その転機を探るうちに意外な真相にたどり着く。その真相への道のりの間に、主人公自身にも変化が起きる……。これまでにない極上のヒューマン・サスペンス。
〈ストーリー〉
診療時間をとっくに過ぎた午後8時に鳴ったドアベルに若き女医ジェニーは応じなかった。その翌日、診療所近くで身元不明の少女の遺体が見つかる。それは診療所のモニターに収められた少女だった。少女は誰なのか? 何故死んでしまったのか? ドアベルを押して何を伝えようとしていたのか? あふれかえる疑問の中、ジェニーは亡くなる直前の少女の足取りを探るうちに危険に巻き込まれていく。彼女の名を知ろうと、必死で少女のかけらを集めるジェニーが見つけ出す意外な死の真相とは──。(公式ホームページ参考・抜粋)
詳しくは公式ホームページ → コチラ