変わる認知症の常識など2講演「第14回 街かど福祉講演会 ~支えあう地域づくり~ in 御代田 」開催! @エコールみよた 7/15
公開:
( ※ 古い情報です )
/ 文責:
篠原暢夫
エコールみよたで、『第14回 街かど福祉講演会~支えあう地域づくり~ in 御代田』が開催され、認知症に関する2講演が行われます。
《講演 Ⅰ 》
樋口直美氏『認知症って何ですか?~激変しつつある認知症の常識〜』
1962年生まれ。41歳でうつ病と誤診され、9年後に若年性レビー小体型認知症の診断と治療にたどり着いた。2015年、自身の闘病記録をまとめた著書『私の脳で起こったこと レビー小体型認知症からの復活』(ブックマン社)を出版し、日本医学ジャーナリスト協会賞優秀賞を受賞。現在も幻視、時間感覚の障害、嗅覚障害など様々な症状がある。認知症の症状を疑似体験する「VR認知症」の「レビー小体病幻視編」の制作に協力。レビー小体病当事者として執筆活動を続けている。
《講演 Ⅱ 》
堀内美保子氏『認知症の家族を介護した経験から』
認知症の人と家族の会長野県支部副代表兼松本地区会代表。保育園に8年間勤務した後、結婚。姑の介護を約40年間する。平成12年「呆け老人をかかえる家族の会」(現在の「認知症の人と家族の会」)長野県支部松本地区会設立に参加。現在、地区の民生委員やボランティアとしての活動にも従事。
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第14回 街かど福祉講演会~支えあう地域づくり~ in 御代田
- 【日時】
- 7月25日(土) 13:30~16:00
- 【料金】
- 無料
- 【主催】
- 御代田町社会福祉協議会
- 【会場】
- エコールみよた あつもりホール(長野県御代田町大字馬瀬口1901-1)
- 【問い合わせ】
- TEL.0267-32-5536(宅老所きくちゃん家 伊部さん、金澤さん)