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自然の中で表現し感性に気づく「感じよう! 造形あそびワークショップ〜みんなでつくろう思い出の森!〜」開催! @森のようちえん ちいろば in 佐久穂町 2/5

公開: ( ※ 古い情報です ) / 文責:

image長野県佐久穂町にある自然と触れ合いながら子どもたちを育む「森のようちえん ちいろば」さんで、自然をテーマにした「感じよう! 造形あそびワークショップ〜みんなでつimageくろう思い出の森!〜」が開催されます。
今回のワークショップでは、自然物を使って、また実際に森へ出かけ、見て、聞いて、五感で感じたことを自分の表現につなげたり、カタチに表すプロセスを学びます!

造形あそびをしようと思ったとき、「よくわからないなぁ」と思うことはありませんか? “造形あそび”“美術”“創作”などというと、たとえばこんな声がよく聞こえてきます。
「絵を描くきっかけ はどうやって作ればいいかな?」「美術って、何を見てどう楽しめばいいの?」「子どもの感性にハッとすることはあるけど、それを表現につなげるにはどうしたらいいかな?」「子どもの表現の面白さを伸ばすためにどんな声掛けをしたらいいかな?」「絵を描くあそびで何かおもしろいテーマはないかな?」「そもそも絵が苦手なので、造形あそび楽しめるかな…」
わかるようでよくわからない、これらのヒントになるような自然をテーマにした造形あそびワークショップを実践してみたいと思います。(パンフレットより)

◼︎“思い出の森”ワークショプのテーマ
①感性をかたちに

森と日常を過ごすことは、子どもたちの豊かな感性を育みます。そうした感性が表現につながる体験を通して、子どもたち自身が芽吹いた感性に気づき、自分の個性に自信をもってほしいと思います。
②表現に気持ちを込める
表現(絵)には、つくる人の気持ちが表れています。気持ちを込めることで、色の選び方や描画の仕方が変化すること、込められた気持ちやその受け取り方が多様なほど様々な表現が出てくることを体験します。

〔こんな人にどうぞ〕
◎造形あそびの際にどんな声がけをしたらいいか迷っている保育者
◎お家でもできる工作アイデアが知りたい保護者
◎親子参加でいっしょにものづくりの一日を過ごしたい人
…など、どんな人でもOK!

講師は、作家活動とともに、福島や都内の幼稚園・美術館などで造形あそびワークショプも手がける『ものつく』の皆さんです。

感じよう! 造形あそびワークショップ〜みんなでつくろう思い出の森!〜
  • 【日時】
    • 2017年2月5日(日) 10:00〜15:00
  • 【参加費】
    • 1,000円(親子参加の場合は1家族1,000円)
  • 【定員】
    • 20名
  • 【持ち物】
    • お弁当、汚れてもいい服装・靴、暖かい服装(野外での活動があり)
  • 【会場】
    • 森のようちえん ちいろばの園舎および森(長野県佐久穂町八郡1974-1)
  • 【申し込み・問い合わせ】
    • TEL.08050810419(内保園長)
    • E-mail: email hidden; JavaScript is required
    • ※名前、参加人数、電話番号、親子参加の場合は子どもの年齢を伝える