【リラクオーレ通信】【東日本大震災関連情報】温もりのある「木のお皿KIZARA」を被災地に無償提供
更新:
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公開: 2011年4月12日
( ※ 古い情報です )
/ 文責:
篠原暢夫
森林の再生を目指して、国産木材を使用した「木のお皿KIZARA」を普及する活動を行っているのがKIZARAプロジェクト(http://www.kizara.org/)です。
その代表・石井真人様が、「廃材薪ストーブ・暖助プロジェクト」に賛同し、日本の木の文化や天然志向の木の良さを世の中に広める活動をしている団体「木暮人倶楽部」様が中心となって集めた資金で、平皿2,000枚の無償提供してくださいました。
今回の暖助設置隊の第1便がストーブと一緒に持参し、避難所の皆様にお分けして、使用していただきました。
プラスチックや紙と違い、木の温もりを感じることのできる食器を使うと、食べ物の味も違うということで、大変好評でした。