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プレミアム・フライデーも始まって、歓送迎会・謝恩会の時期に「残さず食べよう! 30・10(さんまる・いちまる)運動」を実践しよう!

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先週末の2月24日から「プレミアム・フライデー」が始まりましたね。毎月、月末金曜日は、少し早めに仕事を終えて、ちょっと豊かな週末を楽しもうという呼びかけですが、私の周りでは、まだまだの感が否めません。でも、テレビの画面には、大いに盛り上がっている居酒屋の様子が映し出されていて、飲食店・小売店などの皆さんは、これからに期待されることと思われます。さらに、これからの時期は歓送迎会や謝恩会など宴会の機会も増えることでしょう。

そこで皆さん、「残さず食べよう! 30・10(さんまる・いちまる)運動」ってご存知ですか?  皆さんはこんな経験はないでしょうか。宴会や会合のとき、乾杯をすると、すぐに席を立ってお酌を始めて食事にあまり手をつけなかったり、次々に料理を注文をしたりして、最後には大量の食べ残しをして店を出てしまう。それなのに、帰りがけに締めのラーメンを一杯……。実に矛盾した話ですよね。そして、もったいない!
まだ食べられるのに捨てられてしまう食品ロスは、全国で年間632万トンもあり(農林水産省及び環境省「平成25年度推計」)、飲食店等からの生ゴミのうち、約6割がお客さんの食べ残しだとも言われています。

そこで、提唱されているのが、この「30・10運動」!
つまり、宴会での食べ残しをなくすために「乾杯後30分は席を立たずに料理を楽しみましょう。そして、お開き前の10分間も自分の席に戻って再度料理を味わいましょう!」というものです。料理の注文は適量にしたり、食べられない人は食べらる人に勧めたりといったことも含め、幹事の皆さんには宴会の最初とお開き前に、この運動についてのアナウンスをお願いしています。
さて実は、この運動、長野県の松本市が発祥なのだそうで、今では全国的に広がりを見せています。皆様も、ぜひぜひ運動にご賛同ください。

そして、こちらも、その松本市発祥で勧められているのが、家庭での食品ロスを減らす次の2つの運動です。食品ロスの約半分は一般家庭からのものだそうです。

■毎月30日は、冷蔵庫クリーンアップデー
冷蔵庫の賞味期限・消費期限の近いものや野菜・肉等の傷みやすいものを積極的に使用し、冷蔵庫を空にしようという運動です。
■毎月10日は、もったいないクッキングデー
特に、今まで食べられるのに捨てられていた野菜の茎や皮等を活用して子どもといっしょに料理をするもったいないクッキングを実施しようという運動です。

皆様もおウチで是非!

→「残さず食べよう! 30・10(さんまる・いちまる)運動」長野県ホームページ
※写真は、長野県上田市のPRパンフレットです。