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「遺伝子組み換え」と「原子力」の意外な共通点とは!?映画「世界が食べられなくなる日」上映会 @ 上田市 1/26

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「スーパーに並ぶ加工食品の80%に、遺伝子組み換え作物が混入しているのです。私たちはどんな未来を選ぶか、考えなくてはいけません。」(本編より)

日本はトウモロコシの世界最大の輸入国で、その量は年間1,600万トン。そのうち約9割がアメリカ産。そして、その約9割は遺伝子組み換えトウモロコシ。このトウモロコシは家畜の飼料をはじめ、食用油、コーンスターチなどの原料として使用されているので、私たちも加工食品を通して口に入れていることになります。実は日本は、遺伝子組み換え食品輸入大国!なのです。

『モンサントの不自然な食べ物』の続編でもあるこの映画では、2009年に分子生物学者であるジル=エリックセラリーニ氏によって行われた「ラットに2年間、遺伝子組み換えトウモロコシを与え続けると、どんな影響があるのか」という「世界的に重要な実験」をカメラで追っています。

「遺伝子組み換え」と「原子力」。この生命の根幹を脅かす2つのテクノロジーの意外な共通点とは?そして浮き彫りにされる不都合な真実とは?

「世界が食べられなくなる日」上映会
【日時】
2014年1月26日(日)
 10:30〜12:30 (※この回のみ託児あり 申し込みは email hidden; JavaScript is required まで)
 14:30〜16:30
 18:30〜20:30
【会場】
上田市塩田公民館大ホール
【参加費】
前売り 1,000円 / 当日券 1,200円 (高校生以下無料)
【主催】
蚕都くらぶ・ま〜ゆ
【後援】
上田市教育委員会
【問い合わせと予約】
080-5141-7905 (峰村) / 080-1341-4764 (竹内)
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