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食べることは生きること! 命を懸けて娘に伝えたメッセージ「はなちゃんのみそ汁」上映会開催 @サントミューゼ in 上田市 5/3・4

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「私たちをつなぐ、おいしくてあったかい記憶……。

上田市のサントミューゼでの上田文芸祭において、映画『はなちゃんのみそ汁』の上映会が開催されます。
この映画の原作は、がんのため33歳でこの世を去った安武千恵さんが夫の信吾さん、5歳の娘はなちゃんとの日々をつづったブログ『早寝早起き玄米生活』をまとめた同名のエッセイです。

乳がんを宣告された千恵さんに信吾さんはプロポーズし、夫婦となりました。妊娠した千恵さんは、産むことによって高まるがんの再発リスクを知らされて悩みますが、周りの支えで決意し、はなちゃんを出産します。が、しばらくして余命があとわずかと判明。自分がいなくなっても暮らしていけるようにと千恵さんは、鰹節を削ることから始めるみそ汁やごま塩の作り方、玄米の炊き方などの料理方法や家事の大切さを教え始めました。二人の最後の約束は「毎朝、自分でみそ汁を作ること」。信吾さんと二人の生活になった5歳の誕生日から中学3年生になった今でも、その約束は守られています。

映画では、千恵さんを広末涼子さん、夫・信吾さんを個性派俳優の滝藤賢一さん、娘・はなちゃんは、オーディションで選ばれた新星・赤松えみなさんが演じています。共演陣は鶴見辰吾さん、赤井英和さん、古谷一行さん、高畑淳子さん、平泉成さん。監督・脚本は、2013年キネマ旬報ベストテン日本映画第一位に輝いた『ペコロスの母に会いに行く』で脚本を担当した阿久根知昭さん。主題歌『満点星』を生前に千恵さんが好きだった歌手・一青窈さんが歌います。

「ちゃんと作る、ちゃんと食べる〜大切な家族へ、愛するひとへ伝えたい、いのちのメッセージ。食べることは生きること。」

■詳しくは → コチラ

◎玄米、みそ汁、納豆などの和食給食スタイルを続ける福岡市の高取保育園を取材したドキュメンタリー映画『いただきます〜みそをつくるこどもたち〜』のプロデューサーは安武信吾さんで、はなちゃんは高取保育園の卒園生です。

映画『はなちゃんのみそ汁』上映会
  • 【日時】
    • 5月3日(水)  ①10:00〜11:50 ②14:00〜15:50
    •       4日(木)  ①10:00〜11:50 ②14:00〜15:50
  • 【料金】
    • 整理券300円
  • 【会場】
    • サントミューゼ・小ホール(長野県上田市天神3-15-15)
  • 【予約・問い合わせ】
    • TEL.090-1613-8858(市川さん)
    • TEL.090-7840-2095(斉藤さん)