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【リラクオーレ通信】リラクオーレに参加していただいている皆様からのメッセージです。

更新: / 公開: 2011年4月11日 ( ※ 古い情報です ) / 文責:

震災から1か月……
 改めて、被災なさった皆様に心よりのお見舞いを申し上げます。
 少しずつ、でも、確実に復興は進んでいます。
 日本が一つになって、心をつないで、未来に向かって歩き出しましょう。

リラクオーレ・スタッフより

リラクオーレに参加していただいている皆様のメッセージです。(順不同)

被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
普通の生活、普通の子育て、普通の仕事、普通の家庭……。普通って聞こえは地味ですが、本当の幸せとは普通なことではないでしょうか。
被災地が復興し、被災した方々が普通の生活に戻るのには、まだまだ時間がかかることと思われますが、先の大戦後、日本がいかにして経済大国へのし上がっていったか、資源のないこの島国がどうやって世界に伍していったか、そのプロセスを振り返ってみましょう。
それは、自分達の特性を知った上で創意工夫を加え、働く集中力を発揮したからではないでしょうか。その力をこれから示していきましょう。
あさひメディカル 丸山精一

 

被災された皆様にお見舞い申し上げます。
 1か月間、テレビを通じて被災地の様子を見るにつけ、胸を痛めています。でも、それは、あくまで間接的な情報です。以前、私は、阪神淡路大震災のときにボランティアに参加させていただき、現地に趣いたとき、テレビでは感じられない衝撃を受けたことを思い出します。
 時間を作って、一度現地を訪れ、微力ながら尽力したいと思っています。
岩井屋 岩井孝司

 

被災された皆様に改めてお見舞い申し上げます。
今回の震災では、「概念の崩壊」、「本当に大切なものとはなにか?」など、毎日考えさせられる事がたくさんあります。
被害にあわれた皆様の心の傷は、計り知れない程深く、大きなものだとご推察いたします。一刻も早く落ち着きを取り戻し、もとの町並みや笑顔が戻る日を祈らずにはおれません。
TVの映像で被災地の皆様の、とても思いやりのある行動に、人のあるべき姿を垣間見た気がいたしました。

「苦しくても、恐ろしくても、周りの人の為に立ち上がろうとする……、人間の世界は自然の前ではもろく儚い。でも人の思いはその大きな力にも負けない」
苦しいはずの方々から、逆に元気をいただきました。ありがとうございました。
シェフ 内堀 篤

 

東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
遠い信州の地からですが、1日も早い復興を心よりお祈り致します。 私たちも、できることから1つ1つ始めていて、これを続けていきたいと思います。
円屋軽食堂 瀬田智明・友

 

被災者の皆様へ心からお見舞い申し上げます。
 “頑張ってください!”と簡単な言葉だけでは済まされない現実に、今なお戸惑っています。自分に何ができるのか……。小さなことでも一つずつ、お力になれることを続けていき、応援していきたいと思っています。
おうがにっくかふぇcococala 堀 久栄

 

震災にあわれた皆様に改めてお見舞い申し上げます。
 今年は花の蕾の開きが遅いようです。これも震災の影響なのでしょうか。
 今回の痛ましい災害に、私どもでも、震災1週間後に義援金の拠出と救援物資の送付をさせていただきました。
 今後、復興への道は険しいと思われますが、協力を続けていきたいと思います。
百余亭 小笠原光三

 

心よりのお見舞いを申し上げます。
 と言っても、自分に何ができるのか、義援金等、できることから始めています。
 農業を営む身としては、同じ農業に携わる皆様が、水田や畑が被害にあわれたことは、身を切られるような思いでしょう。原発事故による土壌の汚染も断腸の思いがあることと私でさえ悔しく感じます。
 今後、1日も早い復興を心より願っています。
まだらおファーム 静谷真征

 

被災地の皆様にお見舞い申し上げます。
 私どもは、全国に珈琲豆をお届けしており、被災地にもお客様がいらっしゃいますので、心を痛めております。
 被害の規模からも復興には、ある程度の時間を要するものと思われ、ご支援も長期の体制で望むべく、売上の一部を1年間、義援金として協力をさせていただきます。
丸山珈琲 丸山健太郎

 

被災地の皆様へ改めてお見舞い申し上げます。
 1か月前、テレビから流れる映像を見て、言葉がありませんでした。微力な私には力はありませんが、例えば、被災した皆さまの話をきくだけでも、力になれるのではないかと思います。
 私は、昔は腹6分目で過ごしてきました。これまで捨て続けてきた日本の生活を見直し、ものを大切にして日本が生まれ変わるときかもしれません。
夢ハウス 鈴木 浩