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「第4回うえだ平和映画祭2016」開催! 広河隆一&福島菊次郎と南米チリを記録した4作品上映 @上田映劇 11/26〜27

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%e5%b9%b3%e5%92%8c今年も映画祭の季節となりました。上田市で「第4回うえだ平和映画祭2016」(〜11月30日)が開催されています。上田映劇で 11月26・27日に4本の映画の上映があり、期間中「まちなか企画」として展示&イベントが行われます。

扉のむこうで、おんなのひとがさけんでいる。扉があるから、そのひとの叫び声は私には聞こえてこない。でもほんとうは、その扉はただの飾りで、おんなのひとの声を聴こうと思えば聞けるということを、私は知っている。世界は遠いけど近い。姿はみえなくても、空はつながっている。地球の声が聞こえてくる。

今年は、日本のドキュメンタリー番組を多数手がけてきた長谷川三郎監督の2作品と南米チリを代表するドキュメンタリー作家パトリシオ・グスマン監督による2 部作を上映します。上映の合間には、毎年恒例の高校生による「平和について」のスピーチもあります。

《上映作品》
●『広河隆一 人間の戦場』
11月26日(土) 18:30〜、27日(日) 13:20〜 

フォトジャーナリスト広河隆一の哲学は、言葉こそ明快だが厳しい。それゆえ、それを実践す る自分自身に烈しい生き方を求めずにはいられなかった。パレスチナ、チェルノブイリ、福島。人間の尊厳が奪われている場所を、広河は「人間の戦場」と呼ぶ。
[2015年/日本/ドキュメンタリー/監督:長谷川三郎]

●『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎』
11月26日(土) 14:30〜、27日(日) 10:00〜 ※上映後、監督舞台挨拶あり

終戦直後の広島で被爆者家族の苦悩を克明に撮り続けた報道写真家・福島菊次郎は、それ以降も三里塚闘争、安保闘争、公害問題などを取材し戦後日本のあり方を問い続けてきた。 自身の最期を意識し始めた頃、東日本大震災が発生し、彼は原発事故が起きた福島へと足を向ける。
[2012年/日本/ドキュメンタリー/114 分/監督:長谷川三郎]

●『光のノスタルジア』
11月26日(土) 10:30〜、27日(日) 15:30〜
世界中から天文学者が集まるチリのアタカマ砂漠と、そこにとどめられたさまざまな「記憶」に焦点を当て、祖国チリがたどってきた苦難の歴史を大自然の圧倒的な映像美で映し出す。
[2010年/フランス、ドイツ、チリ/ドキュメンタリー/ 90 分/監督:パトリシオ・グスマン]

●『真珠のボタン』
11月26日(土) 12:30〜、27日(日) 17:30〜
チリ南部に位置する西パタゴニアの海底から発見された真珠貝のボタンから、植民者によって祖国と自由を奪われた先住民の記憶を浮かび上がらせ、ピノチェト独裁政権下で政治犯として海に沈められた犠牲者たちの声をすくい上げていく。
[2015年/フランス、チリ、スペイン/ドキュメンタリー/82 分監督:パトリシオ・グスマン]

●長谷川三郎監督トーク
11月26日(土) 16:45〜18:00

まちなか企画として、「LOVE&PEACEな古本フェア」「若者井戸端トーク『#ところでへいわってどういうことですか?』」「古本で、アジアの子どもたちの平和な生活を応援!チャリボン×うえだ平和映画祭」「映画上映前夜祭・小向サダムLIVE「東ティモール 大地と風のうた』」「平和の種まき・絵本を翻訳してアジアの子どもに届けよう!」が開催されます。詳細は別途お知らせします。

第4回うえだ平和映画祭2016上映会
  • 【日程】
    • 11月26日(土)・27日(日)
  • 【料金】
    • ・一般パスポート 前売1,800円(当日2,000円) ※何度でも入場可能
    • ・学生パスポート 前売1,000円(当日1,200円)※高校生以下無料
    • ・1作品鑑賞 前売1,500円(当日1,800円 )
    • ・トークのみ 1,000円(映画を見た人は無料)
  • 【チケット取扱】
  • 【上映会場】
    • 上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
  • 【Facebook】
  • 【問い合わせ】
    • TEL. 070-5565-8599 / email hidden; JavaScript is required