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日本人と自然との関係を、食を切り口に見つめる日仏合作ドキュメンタリー映画『千年の一滴 だし しょうゆ』上映会開催! @市民プラザ・ゆう in 上田市 9/4

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image上田市のコラボ食堂7周年の記念イベントとして、日本人と自然との関係を、食を切り口に見つめる日仏合作ドキュメンタリー映画『千年の一滴 だし しょうゆ』の上映会が開催されます。

「フランス料理の主人公はシェフ。しかし和食は・・・日本列島そのものが料理人だ」。この映画は、日本の味の基本である「だし」と和食の旨みが詰まった日本の調味料を生んだ知恵と食の伝統を守る意義を描いています。

第1章「だし:大自然のエッセンス」

仏教の肉食禁止令のもと、肉に代わる“うまみ”を探し求めた人々が、およそ千年かけて、雄大な自然から見つけたのが「だし」でした。 最新の食品科学は「だし」の健康面での重要さを証明しています。

第2章「しょうゆ:ミクロの世界との対話」

和食の調味料(しょうゆ・さけ・みりん・みそ)は、1種類のカビ(麹カビ)が生み出します。 特撮を駆使したミクロの映像で、千年にわたって磨かれた職人たちの発酵のimage知恵と、麹カビによる和食創世のドラマを浮かび上がらせます。

もしこの列島の食の伝統が失われたならば、日本人としてのアイデンティティさえも手放すことになるかもしれない。真に伝統を守ることの意味を我々に考えさせる、強くて美しい作品です。(辻調理師専門学校校長・辻芳樹さん)

2014年に公開されたこの作品は、フランスやドイツで大きな反響を呼びました。

このドキュメンタリーは、食文化、あるいは日本文化について、これまでの理解をはるかに越えた世界へと、われわれを誘ってくれる。(仏プロデューサー・リュック・マルタン=グセ)

監督は、『ひめゆり』『森聞き』の柴田昌平さん。映画では、土地の菌たちと共生する酒蔵・寺田本家やシイタケ栽培の最古の方法を伝える焼畑農家・椎葉クニ子さんなどが紹介されています。

日仏合作ドキュメンタリー『千年の一滴 だし しょうゆ』

2014年 / 日本・フランス / 100分(50分 + 50分) / HD〔スタッフ〕監督:柴田昌平/撮影:春日井康夫/音楽:Dan Parry 他

☆コラボ市を同時開催します。

『千年の一滴 だし しょうゆ』上田上映会
  • 【日程】
    • 2016年9月4日(日)
  • 【時間】
    • ①10:00〜/②14:00〜/③18:00〜(開場は各30分前)
  • 【料金】
    • 前売1,000円/当日1,200円/高校生・大学生800円/中学生以下は無料
  • 【託児】
    • ①のみ託児あり ※要予約080-5145-5995(久保田さん)☆予約締切8月31日
  • 【会場】
    • 市民プラザ・ゆう教養室(長野県上田市材木町1-2-2)
  • 【主催】
    • NPO法人 食と農のまちづくりネットワーク
  • 【協力】
    • ルヴァン信州上田店・Natural & Vegetable Shop のうのう 他
  • 【予約・問い合わせ】
    • Tel : 0268-71-5355(松屋町フードサロン)